直江津

【直江津】直江津図書館・無印良品 直江津 連携イベント、SDGsワークショップ『うみのなかまの風リンをつくろう』のお知らせ 

空ボトルで作る風鈴

MUJI BOOKS

2023/06/17

こんにちは、無印良品 直江津 です。

半袖で過ごすのがちょうどよい、暑い日が増えましたね。

直江津図書館で行う、夏にぴったりなイベントのご案内です。

6月25日(日)に直江津図書館でワークショップ『うみのなかまの風リンを作ろう』が開催されます。

今年度から直江津図書館ではSDGsイベントが始まりました。
最近よくSDGsという言葉を耳にするのではないでしょうか。

SDGsとは、「持続可能な開発目標」の略称です。
世界中のすべての人が取り残されることなく、安心して暮らせること、地球環境へも配慮し環境問題も解決・改善していこう、という取り組みです。


「うみのなかまの風リンを作ろう」では、無印良品で回収しているもののひとつ、化粧水の空ボトルを使います。


無印良品ではPET素材などの回収、リサイクルをしています。

リサイクル回収場所


お店に持参されたことがある方もいるかもしれません。
 

ボトルを持つスタッフ


 回収した空のボトルはリサイクルされることで、プラスチックごみの削減や石油由来原料の有効活用につなげています。

 

風鈴の材料


こちらが風鈴の材料です。
 
半分に切った空ボトルと家で眠っていたマスキングテープたちです。
白いヒモは、無印良品の商品を束ねてあったものです。
ゴミに回ってしまうかもしれないものを利用し作ります。
 
切ったり、穴をあけたり、ひもを通します。

色紙を自分の好みに整えて、海のなかまを作ります。
 

 さいごにうみのなかまを貼り付けたら、「うみのなかまの風鈴」が完成です。

青空と風鈴


 
自然に吹いてくる風の力も借りて、海のなかまたちが揺れ、リンリンと鈴が鳴るのが良いですね。

海野仲間たちの風鈴


SDGsの取り組みに参加して少しでも生きものが過ごしやすい海を保てると良いですね。

風鈴を持つスタッフ



 直江津図書館で初夏の思い出を一緒に作りましょう。

 
 こちらのワークショップは予約制です。
 みなさまのご予約、お待ちしています。

 
 お申し込みはこちら


 ■SDGsワークショップ『海のなかまの風リンをつくろう』
 開催日:6月25日(日)
 開催場所:直江津学びの交流館2階
 こどもとしょしつ
 開催時間:①10:30~11:10②11:20~12:00③13:30~14:10④14:20~15:00
 定員:予約制  各回 15名  (計 60名)
 参加対象:3歳から小学6年生まで(10歳未満は保護者同伴)
 参加費:無料

無印良品 直江津
 

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