こんにちは。
MUJI BOOKS 担当です。
9月に入り、過ごしやすい気候になりましたね。
また9月1日は、「防災の日」でした。
「防災の日」とは、災害についての認識を深め、対処する心構えを準備するための日です。
調べてみると毎日に記念日があるので面白いですね。
そして今回の特集は防災意識を高め、それに『備えるくらし』です。
喰う、寝る、備える。
日々のくらしの中に備えを「標準装備」する。
今回も4つのテーマに分けて選書をしています。
『これからの防災術』 『もしものレシピ』 『からだを調える』 『住まいを整える』
『これからの防災術』からおすすめ本1冊紹介します。
『キャンプ×防災のプロが教える 新時代の防災術』
監修: 寒川一(アウトドア ライフアドバイザー)
出版: 学研
価格: 1,320円(税込)
監修の寒川さんは、災害時に役立つアウトドアの知識を書籍や防災訓練などで伝えるアウトドアアドバイザーです。
本誌では、「もしも」に備えて、新時代の防災術が掲載されています。
防災グッズは揃えるだけではなくて、それを使いこなす技術が必要ですよね。
『新時代の防災術』は必要最低限のものとキャンプでも使えるようなサバイバルテクニックが載っているので、家に1冊あれば安心ですね。
無印良品のお店では、毎月11日から17日までを『くらしの備え。いつものもしも。』をキーワードに期間中防災に役立つ商品を紹介しています。
直江津店でも、『もしも』に備えてたくさんの防災グッズがあります。
もしもの為に、『くらしの備え』の本と一緒に防災グッズを持っていれば安心ですね。
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