皆さんこんにちは。
MUJIcom宇都宮パセオです。
本日は、11/27に参加させていただいた、ゴミ拾い活動についてお伝えします。
宇都宮海さくら 荒井様主催のゴミ拾い活動に参加させていただきました。
こちらの活動では、「いきもののすみか」を蘇らせるための森の造形基地づくりを目標とされています。
地球をきれい(多様な生き物が住める環境)にしたいという情熱のある方同士の出会いの場となることを望まれています。
「いきもののすみか」を蘇らせるための森の造形基地づくりのページはこちら。
また、宇都宮海さくら のHPで私たちの活動も掲載いただきました。
ゴミ拾いには、持ち手付きごみ袋を持参しました。
持ち手がついていることと、拾ったごみを持ち運ぶのにもちょうど良いサイズ感です。
当日は、二荒山神社に集合し、オリオン通り〜釜川通りを約1時間~1時間半ほど、ゴミ拾いしました。
コロナ禍ということもあり、例年よりもゴミは少ないようですが、それでも見えないところにたくさんのゴミが落ちていました。
一見、綺麗な街並みに見えても、
マンホールや歩道の溝にタバコが多く埋まっていました。
また、荒井様曰く、生垣の中にゴミを隠しているパターンが多いとのことで探してみると、空き瓶やペットボトル、食べ終わったお菓子の袋などたくさん出てきました。
そんなこんなで、皆と楽しくお話しながらゴミ拾いをし、1時間で、こんなにもたくさん拾いました!
この日はご家族で参加されている方々もおり、皆で気持ちよくゴミ拾い活動ができました。
このような活動を通して様々な方とお話することができ、有意義な時間でした。
私たちもゴミ拾いをするのは、本当に久しぶりでした。
一つ一つゴミを拾い、確実に綺麗になっていく街の姿を見てとても清々しい気分になりました。
同時に、「宇都宮の街がいつも綺麗であってほしい」と強く思いました。
また来月も開催予定とのことで、私たちも参加予定です。
自分たちにできることから、一つずつ行動していきます。
次回の更新もお楽しみに。
MUJIcom宇都宮パセオ