こんにちは。
無印良品 芦屋モンテメールです。
私たちが芦屋に店舗をオープンしてから、
1年が経ちました。
毎日お越しいただく方もあれば、
今日はじめてお買い物されたという方もいらっしゃいます。
どんなお客様でも、
楽しそうにお買い物いただけることは、
私たちとっても、とてもうれしいことです。
無印良品は、「役に立つ」という言葉を掲げて、
店舗を運営しています。
無印良品はただ商品を売るだけではなく、
シャツの肌触りが心地よいとか、
テスト勉強でテンションが上がるように蛍光ペンを使うとか、
少しでもお客様が感じよい生活を送る手助けをすることで、
地域のみなさまと共に発展していくことを目指しています。
ですが、
このようなブログで私たちのことを話す機会はあっても、
私たち無印良品が、
芦屋のことを知る機会というのは、
かなり限られているのではないか、と考えるようになりました。
そこで、「芦屋さんぽ」と題したブログで、
見慣れた景色をあらためて見直してみると、
思いがけない発見があることに気づきました。
また、芦屋には小さくても賑わいのあるお店が、
たくさんあります。
賑わいがあるということは、
多くの人をひきつける何かがあるということです。
それが一体どういうものなのか。
無印良品 芦屋モンテメールが、
これから芦屋と共にあるためにはどういったことが必要なのかを、
せっかくの機会なので探ってみることにしました。
今回は、阪急神戸線の芦屋川駅近くにある、
アウトドアショップの「Sky High Mountain Works」さんで、
たくさんのお話をお伺いしました。
なぜ、Sky High Mountain Worksさんを訪れたのかというと、
この文章を書いている私が、
小学校から中学を卒業するまで、
ボーイスカウトに携わっていたことがあり、
アウトドア活動には親しみがあったということ。また、芦屋には、
日本で最初にロッククライミングが行われた、
ロックガーデンという場所があり、
またその周辺の六甲山一帯は、
ハイキングやトレイルランニングなどのコースもたくさんあります。
せっかく身近なところに山があるなら、
アウトドアをまた始めてみたい、と思ったからです。
お店は、阪急神戸線の芦屋川駅から、
歩いて5分もしないところにあります。
小さなマンションの2階、
木の扉の奥が「Sky High Mountain Works」さんです。
ガチャ。
失礼しまーす。
と、今日はここまで。
この続きは、また次回。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
無印良品 芦屋モンテメール