芦屋モンテメール

【芦屋モンテメール】おうち時間 | もしもに備える その2 ローリングストックとは

いつものもしも

お知らせ

2021/05/02

こんにちは。
無印良品 芦屋モンテメールです。

以前のブログで、
コロナ禍で自宅で過ごす時間が増える中、
普段からまさかの災害に備えておく、
「いつものもしも」というテーマで、
防災用品を紹介いたしました。
 
いつものもしも

自宅や外出先にいつでも携帯できる、
いつものもしも携帯セット 消費税込1,690円

 
いつものもしも

携帯セットに、ヘッドライトや大判ボディシートを加えてサコッシュで持ち出せる、
いつものもしも持ち出しセット 消費税込3,990円

 
いつものもしも

持ち出しセットに、携帯トイレや軍手などを合わせた、
いつものもしも備えるセット 消費税込5,490円

これらは、いざという時に使える「道具」ですが、
日常でも災害時でも、絶対に欠かせないのが、
「食料」です。

今回は、食料のいつものもしも、
「ローリングストック」という方法を紹介いたします。

ローリングストックとは、
ストック(備蓄)がローリング(回転)すること。
つまり、備蓄した食料を定期的に食べて、
なくなった分を買い足していくことを指します。
例えば、毎月1回「ローリングする日」を決めて食べたりすることで、
賞味期限が切れてしまった、ということも防げますし、
実際に食べてみたら別なものがいい、のように、
より普段の食生活に近い食料備蓄ができるようになります。

では、どのくらいの量を備蓄しておけばいいのでしょうか。
目安は1人あたり、1日朝・昼・晩の3食×4日間分=12食分です。
これを、みなさんのご家族の人数に応じて準備します。
ずいぶんたくさんありますよね。
例えば、
レトルトカレーで準備すると、これくらいの量になります。
 
いつものもしも

いくらカレーが好きでも、
毎日同じではせっかくの食事も飽きてしまいますよね。
そこで、色んな種類を選んで用意すると、
 
いつものもしも

楽しみながらローリングストックできるのではないでしょうか。
どのくらいの種類を用意するかの目安としては、

主食(パックごはん、餅、カップ麺など)
主菜(レトルト食品、肉や魚の缶詰など)
副菜(乾燥野菜、インスタントスープ、調味料など)
デザートなど(フルーツ缶詰、アメやチョコレートなどの菓子類)

以上のバランスを考えながら用意すると、
いざという時にどう過ごしたいかを考えることにもつながります。
ローリングストックについての詳しい内容は、
下記のリンクをご覧ください。

ローリングストック法のススメ  くらしの良品研究所  無印良品

ここまでは食事を用意するですが、
レトルトカレーを冷たいまま食べる、ということはないので、
次回は、どうやって温かい食事を用意するかについて、
お話させていただきたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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東京都、大阪府、京都府、兵庫県を対象にした、
緊急事態宣言の適用を受けまして、
無印良品 芦屋モンテメールは、
4/26(月)~5/11(火)までの間、臨時休業とさせていただきます。
兵庫県内の一部店舗は営業しております。
近隣で営業を継続している店舗は下記の通りです。

・MUJIcomエビスタ西宮
営業時間:10:00~21:00

・アクタ西宮
営業時間:4/27(火)より当面の間、10:00~20:00に変更致しております。

・イオンモール神戸北
営業時間:4/27(火)~5/11(火)まで、営業時間を10:00~17:00に変更致しております。

・オアシスタウンキセラ川西
営業時間:10:00~20:00
 
※そのほかの無印良品の営業状況については無印良品のHPをご確認下さい。
 
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