こんにちは、マルヤガーデンズ鹿児島です。
今日は今週末限定で行っている新茶の販売のご紹介です。
今回来ていただいたのは南九州の知覧で、お茶の製造から販売まで行っている「おりた園」です。
ミネラル豊富な桜島の火山灰を含んだ鹿児島の土壌に加えて、温暖で日照りに恵まれている知覧は、お茶の栽培に適した場所になっています。
そんな知覧でお茶をつくる「おりた園」では、
「地球に優しい環境づくり」と「安全で美味しいお茶づくり」を心がけ、
薬を使わず人の手で除草をしながらお茶づくりを行っています。
今回は1年のなかでも最も品質が良いとされる一番茶、新茶や日常使いにもお得なお茶を持ってきていただきました。
試飲もできますので、ぜひお茶の良い香りと新茶の美味しさを体験してみてください。
さらにお話を聞いてみると、飲んだあとの茶殻にも使い道がたくさんあるそうです。
なんとお茶の成分がお湯に溶けるのは全体の20~30%程度で、飲み終わった後の茶殻のほうが栄養素を多く含んでいるとのこと。
フライパンで水分をとばした後にじゃこやかつおぶしを加えてふりかけにしたり、卵焼きに加えてみたりと色んな楽しみ方を教えてもらいました。
「おりた園」からのお茶の販売は今週末限定、明日6/11(日)までとなっています。
ぜひ、地元のお茶のおいしさや楽しさを味わってみてくださいね。
無印良品 マルヤガーデンズ鹿児島