こんにちは。
無印良品イオンモール京都桂川です。
突然ですが、ぜんざいのはじまりってご存知ですか?
いくつか説がございますが、
一休宗純(一休さんのモデル)が召し上がった際に
あまりの美味しさから
「善哉此汁(よきかな この汁)」と言ったことから
名前が付いたと言われております。
そんな、ぜんざいと繋がりのある一休寺では、
毎年1月に「一休善哉の日」というものがあります。
これは、絵馬に今年一年の善きことをしるし祈願奉納を行うのですが、
最後に、ぜんざいが振る舞われます。
このとき、使用されているのが都製餡(都松庵は都製餡の手がけるあんこ専門店)のぜんざいです。
今回はこの時期におすすめの「丹波大納言ぜんざい」をご紹介します。
・丹波大納言ぜんざい 税込432円
最高級・丹波大納言小豆を使用。
その風味を存分に引き出した、あんこ屋が作る特製ぜんざいです。
通常のぜんざいは蜜漬けにした小豆を炊き上げますが、
丹波大納言ぜんざいでは、蜜漬け前に素炊きのみの小豆でぜんざいを作ります。
これは小豆に糖分が入りすぎるのを防ぎ、風味を損なわないようにするためです。
諸国良品売り場の他に、冷凍庫前の売り場にもございますので探してみてください。
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