私たちの千葉にある無印店舗の仲間(スタッフ)が、鴨川市にある里のMUJIみんなみの里にて直接体験し感じたレポートをお知らせしています。
前回のトマトとイチゴ狩りに続き、須藤牧場さんについてお伝えしていきます。
須藤牧場さんは、日本酪農発祥の地である千葉にて100年の歴史を持つ牧場で、国内で希少なジャージー種を含め約110頭飼育されています。
里のMUJIみんなみの里から車で向かい、代表のケンケンこと、須藤健太さんに牧場や牛たちのお話を聞きます。
1頭ずつに名前を付けて、大切に育てています。
近年さまざまな要因で牛の飼料費用は高騰していますが、牛が1日に食べる干し草は約30㎏。
そのほかにも、酪農家の担い手不足など抱える苦悩も多いとか。
牧場の未来や経営のお話など、子供たちにはちょっぴり難しい内容もありましたが、牛たちにご飯をあげたり、牛乳の飲み比べなど体験し、最後はお気に入りの牛に名づけをしてプロデュースなど充実した時間を過ごしました。
無印良品みんなみの里では、4月27日土曜日、屋外に食と景観を楽しむデッキと公園がOPENしました。
今回体験したイチゴ狩りと酪農体験のイベントは終了していますが、GW期間中も色々なイベントを企画し皆様のご来店をお待ちしております。
詳しくは
里のMUJI みんなみの里まで