みなさんこんにちは。
無印良品イトーヨーカドー弘前です。
弘前のおすすめスポットを紹介する「弘前さんぽ」31回目は嶽きみ(だけきみ)についてご紹介します。
嶽きみって何?
「嶽」は地名、
「きみ」とは津軽弁で「とうもろこし」のことです。
「とうもろこし」→「とうきび」→「きび」→「きみ」の順で変化していったのではと言われています。
青森県弘前市の岩木山麓・嶽高原で栽培されている「嶽きみ」は収穫時間にもこだわり、
最も糖度が高い早朝に収穫しています。
採れたての「嶽きみ」の糖度はなんと18度以上‼︎
メロンなどの果実並み、もしくはそれ以上の甘さです。
甘さの秘密は昼夜の寒暖差が約10度という恵まれた環境で育てられた「嶽きみ」は甘さが増し、
濃厚な風味が生まれるのです。
生でも食べられるこの甘さ、
プチプチした弾ける食感とジューシーさはやみつきになること間違いなし‼︎
もちろん、茹でたり、焼いて食べても美味しいです。
「たんげ、めぇーはんで、食べでみへ。」
(津軽弁で、とても、美味しいので、食べてみて下さい。という意味です。)
最後までご覧いただきありがとうございました。
これからも地元の情報をたくさん発信してまいります。
ぜひ次回のおたよりも楽しみにお待ちください。