こんにちは。無印良品ヨークタウン水戸です。
本日は、7/22(土)と7/23(日)に開催された「つながる市」のイベントをご紹介します。
■宇都宮市に実店舗を構える『analog books』さん。
たくさんのアートポスターやポストカード、ビンテージのピンバッジとマッチラベルなどをお持ちくださいました。
多くのお客様が足を止めてご覧になっていて、宝探し気分で時間を掛けて見ている姿がとても印象的でした。スタッフも休憩時間が待ち遠しいとそわそわしていました。
■水戸の手織りブランド『chomo』ひらりーさん。
今回は初めてとなる「木枠を使った手織りワークショップ」を開いてくださいました。
ひらりーさんのワークショップを経験したことがある方、また初めての方も参加してくださいました。
様々な色や素材の糸を自由に組み合わせて、木枠に張った糸の中心からぐるぐると上下に糸を巻き付けていきます。中心部分は難しいですが、大きくなってくると巻き付けやすくなるので、段々と皆さん慣れてきて、早くなっていきました。
細い糸の場合は6本にまとめてから巻き付けていくので、予期せない色が表に出てきたりして表情が変わっていくのがとても面白いと感じました。また、途中で毛糸を使うことによって、立体感がでてきます。
今回作ったものは、バッグや服に付けるコサージュにしたり、額や刺繍枠に貼り付けて壁掛けにしたり、2つ作って合わせてピンクッションにしたりと、アイデア次第で色々と楽しめます。お客様も飾る場所を想像して作られていました。
2時間のワークショップでしたが、時間があっという間に過ぎてしまいました。集中して夢中になるので、2つ作られた方が多かったです。
今回のつながる市も、たくさんの方に見ていただき本当にありがとうございました。
無印良品ヨークタウン水戸では、今後も地域の皆様とつながるイベントを開催しますので、決まりましたら、こちらでお知らせいたします。まだフォローされていない方は、右上の「フォローする」をお願いします。
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