イーアス春日井
麻だけど 麻とは違うマニラ麻

2023/05/27
こんにちは、無印良品イーアス春日井です。
皆さんは、【マニラ麻】をご存じですか?
一般的に麻とは、植物表皮の内側にある柔繊維または、葉茎などから採取される繊維の総称で
麻=ヘンプのイメージが強いかと思います。
【マニラ麻】も東南アジアが原産とされる芭蕉系の植物の葉脈繊維の1つで
太く柔軟で強度のある繊維でありながら 水にも強く、茎の各部分がそれぞれ特性を持っていいます。
茎の中心に近い素材を『アバカ』といい、外皮に近い素材部分は『バクバク』と呼び名が変わります。
1つの植物で呼び名が変わり、麻と呼ばれるも 麻とは違う印象の不思議な植物【マニラ麻】
今回は、マニラ麻で作られた『アバカ/バクバク バスケット』をご紹介します。
『アバカ』はロープやマット、帆布、バックに使われることが多い素材です。
見た目以上にしっかりとした硬さがありますが、弾力性も感じることができます。
丈夫な繊維のアバカ材をバスケットにすることでマニラ麻1本を無駄なく使いきって作られています。
【アバカ 持ち手付 オーバルバスケット 小/消費税込み1990円】
一方『バクバク』は、アバカよりも繊維が太く、色が濃いのが特徴です。
和紙や日本の紙幣の原料としても使われています。アバカよりも どっしりとした感じですが、硬さと軽さを兼ね備えています。
【バクバク 持ち手付 オーバルバスケット 小/消費税込み1990円】
そのままバスケットととしてお使いいただけるだけでなく、
植物の鉢入れとして、備蓄倉庫、リビング、玄関など 季節を問わずいろいろな使い方ができそうです。
『アバカ/バクバク オーバルバスケット』はご紹介した商品以外にも様々な大きさをご用意しています。
ご来店の際は、ぜひ商品をお手に取ってご覧くださいませ。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
無印良品イーアス春日井
皆さんは、【マニラ麻】をご存じですか?
一般的に麻とは、植物表皮の内側にある柔繊維または、葉茎などから採取される繊維の総称で
麻=ヘンプのイメージが強いかと思います。
【マニラ麻】も東南アジアが原産とされる芭蕉系の植物の葉脈繊維の1つで
太く柔軟で強度のある繊維でありながら 水にも強く、茎の各部分がそれぞれ特性を持っていいます。
茎の中心に近い素材を『アバカ』といい、外皮に近い素材部分は『バクバク』と呼び名が変わります。
1つの植物で呼び名が変わり、麻と呼ばれるも 麻とは違う印象の不思議な植物【マニラ麻】
今回は、マニラ麻で作られた『アバカ/バクバク バスケット』をご紹介します。

『アバカ』はロープやマット、帆布、バックに使われることが多い素材です。
見た目以上にしっかりとした硬さがありますが、弾力性も感じることができます。

丈夫な繊維のアバカ材をバスケットにすることでマニラ麻1本を無駄なく使いきって作られています。
【アバカ 持ち手付 オーバルバスケット 小/消費税込み1990円】

一方『バクバク』は、アバカよりも繊維が太く、色が濃いのが特徴です。
和紙や日本の紙幣の原料としても使われています。アバカよりも どっしりとした感じですが、硬さと軽さを兼ね備えています。
【バクバク 持ち手付 オーバルバスケット 小/消費税込み1990円】
そのままバスケットととしてお使いいただけるだけでなく、
植物の鉢入れとして、備蓄倉庫、リビング、玄関など 季節を問わずいろいろな使い方ができそうです。

『アバカ/バクバク オーバルバスケット』はご紹介した商品以外にも様々な大きさをご用意しています。
ご来店の際は、ぜひ商品をお手に取ってご覧くださいませ。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
無印良品イーアス春日井