イーアス春日井

【春日井】今日のずっといい言葉 MUJI BOOKS

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MUJI BOOKS

2021/11/28

こんにちは、無印良品イーアス春日井です。



本日もイーアス春日井 MUJIBOOKSスタッフが毎日お伝えしている


「今日のずっといい言葉」から、素敵な言葉をお届けしようと思います。


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何もないけれど何かある


そんなものをいつかは作りたい



『美しいもの』


著者 赤木 明登


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わたしたちは美しいものには美しいと感じ、驚き、圧倒されます。


その基準はそれぞれに違うけれど、だからこそ、自分が感じた美しさをみんなにもわかってほしくて、伝える。


この感動を分かち合いたくて、伝えてゆく。




それは言葉で伝えたり。


美味しいご飯を作ったり。


心地よい音楽を奏でたり。


衝動に任せて絵を描いたり。




モノをつくる、というのは、伝える動作の延長線上にあるんじゃないかと思います。


それと同時に、わたしたちのこの、今の美しさを写し取ろうと、モノをつくって残してゆくことは


現在と未来 過去と現在 過去と未来を繋げる役割をも担ってくれていると、私は信じています。



人間もこうやってつながっていける…。



そうしたたくさんの含みをもつモノづくりのなかで、大切なことは何なのでしょうか。


必要なものを必要なだけ 大事な部分だけ 


そういったシンプルに、単純にする作業が必要なのかな、と思います。


何もないけれど、何かある。


派手で、煌びやかで、パッと目を引くものじゃないけれど、なんとも言い表せられない、魅力がある。


誰かがどこかで素敵だなと思った何かを、場所も時もこえて、今わたしが感じ取っている。




当店で取り扱いのある書籍から MUJIBOOKSスタッフ が見つけた、いい言葉を伝えています。



中央広場にて「今日のずっといい言葉」毎日更新しておりますので、ぜひご覧くださいませ。



皆様が素敵なことばを通して、誰かとつながることができますように。


またその言葉を誰かに伝えて、そうやってその美しさがずっと続いてゆきますように。

 
【春日井】今日のずっといい言葉 MUJI BOOKS


ではまた次のおたよりで。




無印良品イーアス春日井