こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。
港南台に、和綿(わめん)の畑があることをご存じですか。
かつて栽培されていた「和綿(わめん)」。この地域の貴重な和綿を守り、次世代につないでいく活動が、地域の中で静かに受け継がれています。
「服の原料について考えるきっかけがあるといいな」
「地域で和綿を育てて、子どもたちにも見せたい」
そんな声が無印良品のタウンミーティングを通じて集まり、このプロジェクトがスタートしました。タウンミーティングとは、地域の方々と無印良品が定期的に行っている対話の場です。和綿の種は、4月に行ったタウンミーティングのワークショップで、お客様が実際に綿から取り出したものです。【東京コットンビレッジ(@tokyocottonvillage)】さんのご協力で種を分けていただきました。
協力の輪が広がって、この想いに共感してくださった港南台地区センター、港南台生き生きプレイパーク、港南福祉ホームの皆さんのご協力で、それぞれの敷地の一角をお借りし、和綿の種をまくことができました。
-そして、先日、芽が出ました!-
5月中旬に種を蒔いた和綿は、5月の後半にはかわいらしい芽を出しました。「綿が種からできるなんて!」という声も多く、あらためて自然の営みに驚かされます。水やり・草刈りなどご協力いただける方、気軽にご参加いただけるよう検討しています。
これからも和綿の成長のようすをお伝えしていきます。地域の中で育つ“服の原料”、そしてそれを通して生まれる新しいつながりを、一緒に見守っていただけたら嬉しいです。どうぞフォローして続報をお待ちください。
__________________________________
こちらのおたよりでは随時情報を配信していきます。
ぜひ店舗フォローしてくださいね。
無印良品 港南台バーズ公式instagramでは新商品や売場紹介、コーディネートやイベントのレポートなど発信していきます。
↓フォローはこちらから
無印良品 港南台バーズ 公式instagram
無印良品 港南台バーズ