本日は、ゴールデンウィークに開催するイベントのお知らせです。
無印良品ツルヤ安曇野穂高 第2回つながる市
5/6(土)10:00~16:00
5/7(日)10:00~16:00
※販売商品が完売の場合、16:00前に終了する可能性がございます。
無印良品ツルヤ安曇野穂高、店内入って右手の窓際コミュニティスペースにて、各出店者様ごとにご出店をいただきます。
今回、出店者いただく出店者様は、全4組です。
■ai coffee (大町市) ※5/6(土)のみ出店
ai coffeeはスペシャリティコーヒーを通じて 人×人、人×街、人×自然の日常生活を繋げていくコーヒー屋さん
商店街に湧水が飲める場所が点在し、古くから当時のままの土蔵が建ち並ぶ風情を感じる街。
街歩きをしながら気軽に立ち寄ったり、ちょっと午後の休憩に立ち寄ったり、コーヒーを通して、オフストリートのカルチャーを発信していきます。生豆は、農園との信頼関係を何よりも大切にし、生産者さんの顔や人柄、コーヒーへの想いが見えて持続性のあるトレードを取組されている所より仕入れています。コーヒーは抽出方法、精製方法、焙煎方法によって味も変化します。美味しい一杯へ辿り着くための道は決して一つではなく人生と似ていて無限の可能性のある飲み物。遠い生産国で大切に育てられたコーヒー豆の特徴を引き出し焙煎し幸せの一杯のカップをストーリーと共に届けていきます。
■安曇野ふくろうおむすび商店 (安曇野市) ※両日出店
こんにちは!
築地直送の鮭と安曇野産のお米を主役に、できるだけ国産原料を選んだ具、瀬戸内海の一番海苔、大鹿村の塩など、ご縁のあった食材を、丹精込めて結んでいます。
たかがおむすび、されどおむすび、ぜひ一度ご賞味ください!
安曇野へは、子育てに良い環境を求めて家族で4年前に移住しました。生業として、安曇野で採れる食材の美味しさを広めたいと考えていたときに、のぐちファーム野口さんと出会い、農業への真摯な姿勢に共鳴しました。
そこから、安曇野産の減農薬のぐち米を使ったおむすびを多くの人に食べてもらいたいという思いを温め続けて今に至ります。
築地の鮭専門店から直接仕入れる鮭をメインに、兵庫県明石産の一番海苔、大鹿村の山塩、など、さまざまな食材や人々とのご縁をいただく中で「安曇野ふくろうおむすび商店」を形作ってくることができました。
おにぎりではなく「おむすび」とし、縁がつながり結ばれていくことの可能性を日々感じながら、おむすび文化を広げたいという思いで邁進しております。
今回、つながる市の、地域を皆で盛り上げていこうという輪に加えていただき、この上なくありがたく嬉しいです!
■どらやきCona (大町市) ※両日出店
2018年4月惜しまれつつ閉店した「村田屋菓子舗」
そのどらやきの味を受け継ぐに至ったConaの誕生秘話
地元で知らない人はいない大町が誇るどらやきの味・・
皆さんが愛するこの味を絶やしてはいけない・・そんな思いで
お店の門をたたく・・店主のもとへ幾度かのやり取りののち継承に至る
■古道具 今市 (安曇野市)※両日出店
安曇野市穂高で営む毎月1〜7日のみ営業の古道具屋です。古家具やアンティーク小物など大小さまざまな古い物を取り扱っています。
幼い頃、新しくてキラキラしたものが好きで、ビー玉やプラスチックのカラフルなビーズなどを自分のおもちゃ箱に溜め込んでいた少年が大人になり、古くて錆びたり燻んだ色の物の魅力に取り込まれて古道具屋を始めました。
なんともいえない色味、なんともいえない剥がれ、何にも変えれない歴史を持ったひとつひとつの物、物体、便利な物、用途はわからないけど存在する価値があると感じさせられるもの、なんでも良いような気がするし、もうこれじゃなきゃダメだって強く思えるような物のような気もする。そういう魅力がある。うまく説明はできないからそんなものないようにも感じる。でも確かにある。あって欲しい。
そんな風に思っている人が自分の他にもいるということが形にできることが古道具屋の存在意義のような気がします。
そういうお店を目指してます。
安曇野・大町でご活躍されている以上のみなさまと一緒に、ゴールデンウィーク最後の2日間を無印良品より盛り上げてまいります。
みなさまのご来店、心よりお待ちしております!
無印良品ツルヤ安曇野穂高