こんにちは。無印良品フレスポ深堀です。
12月に入り一段と寒くなって、冬らしくなってきましたね。
もうすぐクリスマスですが、
それが終わると一週間でお正月です!!!
大人になって、年々時が過ぎるのが早く感じますよね。子どもの頃はあんなに長く感じていたのに・・・。
これ、「ジャネーの法則」というらしいです。初めて知りました。もし私のように気になった方は調べて見て下さい。分かりやすく書いてありますよ。
さて、本日はクリスマス前ですが、
お正月飾り をご紹介したいと思います。
まだ準備していない方も多いと思いますが、既に少しずつ売れているんです!!!
人気のデザインは売り切れちゃうかも!!!
無印良品では、室内に飾れる小さめのサイズから大きめのサイズまで各種取り揃えております。
諸説あるようですが、お正月飾りには、結び方や素材に意味があるそうなので一部ご紹介いたします。
●稲穂:穂先に沢山実がつく稲穂は豊かさの象徴です。実りの多い年になるように願います。
●松:1年を通して緑を絶やさず千年と言われる長い寿命から健康長寿の象徴です。
●紙垂:神様の降臨を示す稲妻の形。悪いものを寄せ付けない神聖な場所である事を表しています。
●藁(マコモ):浄化の植物として古より神事に用いられ、場所やものを清める意味合いがあります。
●水引:汚れを清める水から魔除けとして、引くことで強く結ばれる特徴から縁結びとしての意味を持ちます。
●輪:丸は角がなく神聖で縁起が良い形です。永遠の環を意味し、災いを払うとされています。
それぞれの商品の裏側にも意味など記載されていますので、ぜひ購入時の参考にされてみてください。
お正月飾りを飾る時期は、本来日本の暦での正月はじめである12月13日以降であればいつでも出して良いそうですが、クリスマスを過ぎた26日頃から、末広がりの28日・キリが良い30日に飾る家庭が多いようです。
一方、避けたほうが良い日は29日と31日で、29日は「苦」を連想させる為敬遠され、31日は葬式と同じ一夜飾りなので縁起が悪いと避けられています。
そして、片付けるタイミングは一般的には1月7日以降、燃やしたり、塩をかけたりして処分するそうです。
調べると沢山情報が出てくるので、状況に合わせて対応できてとっても助かりますね。
良い日に飾りたいので
今年こそ余裕を持って準備していきたいと思います!
師走というだけに、あっというまに過ぎる12月ですが、体調にお気をつけて良い年末年始をお過ごしください。
皆様の生活のお手伝いが少しでも出来たら嬉しいです。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。
意味を調べたら長くなってしまいました。
売場は2階レジ横です!
皆様のご来店お待ちしております。
無印良品フレスポ深堀