千葉県鴨川市の生産者とともに作った、インディカ米の「バスマティ」を
日本で栽培できるように改良されたお米「プリンセスサリー」*について、
300gタイプに続いて、2kgタイプも発売開始しました。
■「プリンセスサリー」*
プリンセスサリーは、インディカ米の「バスマティ」を、
日本で栽培できるように品種改良して生まれた香り米です。
パラパラとした食感で香りの良いインディカ米の「バスマティ」と
もちもちとした食感の国産うるち米の特長を併せ持っています。
特にカレーに合いますが、和食、チャーハン、アジア料理との
相性も良い他、単体で食べても
甘さや旨みを感じられるお米です。
お米の可能性を広げるために、千葉県鴨川市の生産者と
無印良品が一緒に考え、栽培を始めました。
千葉県内の店舗では6月20日より全国販売より先に
販売を開始しておりましたが、この度ご好評につき2kg
タイプの販売も開始しました。
「里のMUJI みんなみの里」内の
「Café&Meal MUJI みんなみの里」では、使用しているお米を
プリンセスサリーに切り替えご好評いただいている他、
「おむすび」としても販売しています。
ぜひ、この機会にカレーだけではなく、
お気に入りのご飯のお供と一緒にご賞味ください!
・プリンセスサリー(2kg/真空パック) 税込1,680円
※みんなみの里及びネットストア(諸国良品)ではすでに販売をしています。
* プリンセスサリー :2000年に農研機構(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)が開発した品種。インディカ米の「バスマティ」と国産米の掛け合わせであるサリークイーン(関東172号)と関東150号を交配して育成されたもの。
※今回の商品化のために改良、開発された品種ではありません。