こんにちは、無印良品イオン市川妙典です。
当店は、千葉県最大級の店舗として9月16日(金)にオープンいたしました。
オープン直後のシルバーウィーク期間中に合計6日間にわたって開催した「第1回つながる市」の模様をお伝えします。
「つながる市」は、地域の方々と一緒にマチとヒトとモノをつなぐ期間限定のマーケットです。
当店では初めて開催するつながる市。しかも台風が接近中だったため、出店者さんたちも私たちスタッフも、お客さまに来ていただけるだろうかとやや不安でした。しかし、初日からたくさんのお客さまがお立ち寄りくださり、大いに盛り上がりました。
南行徳駅前の老舗、加藤海苔店さん。店主・加藤さんの威勢のいい声に惹かれて多くの方が足を止め、お買い得の板海苔やめずらしい味の味付け海苔を購入されていました。当店でも「ちばの良品」として商品を取り扱っています。
Orange Spoon(オレンジスプーン)さんは、千葉県産の米粉と、米粉のお菓子や離乳食を販売。小麦アレルギーがある方やグルテンフリー生活をされている方にも優しい米粉に、お子さま連れの方などがとても興味を持たれていました。当店でも「ちばの良品」として商品を取り扱っています。
船橋市の果樹農園・芳蔵園さんは、旬の梨やシャインマスカット、ジュースなどを持って来てくださいました。特に果物とクリームがたっぷり挟まったフルーツサンドが目を惹きました。
千葉商科大学・人間社会学部の皆さんは、学生さんが考案したドレッシングなどを販売。人口減少が続く地域の活性化などに貢献されています。
キレイなお花をたくさん持って来てくださったのは、移動型のお花屋さんkiku-suさん。普段あまり見かけないような個性的なお花もあり、そのめずらしさに惹かれるお客さまも多くいらっしゃいました。
いちかわフードバンク by フリスタさんには、多くの方々が食品の寄付をお寄せ下さいました。この食品は、必要としている方々にしっかりと届けられるそうです。
おゆずり良品は、「捨てないくらし、譲りあうくらし。」を掲げ、不要となったものを回収し、次の担い手に引き継いでいく無印良品の活動。古くても味のある品々がずらりと並びました。(現在は活動休止中です。)
フルーツのコンフィチュールなどをお持ちくださったのはanything(エニシング)さん。柚子胡椒は、この時期ならではのおいしさだそうで、試食も行われていました。
COCO*Bread(ココブレッド)さんは、千葉県内のおいしいパンを集めて販売しているパンのセレクトショップです。パンコーディネーターさんがいるので、どのパンもおいしさに定評があります。
おいしそうな焼き菓子などを販売された8 mémoire(はちめもわーる)さん。農家さんが大切に育てた食材を活かしたお菓子作りに力を入れているそうです。
千葉県内の障がい者支援施設の方々にも多数ご参加いただきました。丁寧に手作りされた雑貨やパン・お菓子などが注目を集めていました。
今回のつながる市では、2件のワークショップも開催しました。
「シルクスクリーンでペイントしよう!(主催:君とスルスルズ)」のワークショップには、皆さまが無印良品のマイバッグや衣類などをお持ちくださり、初めての方もキレイに印刷できていました。妙典にちなんだ「みょ」という柄が特に人気で、当店スタッフもTシャツにプリントしてみました。
SWALLOW CANDLE(スワロウキャンドル)さん主催のワークショップ「オリジナルキャンドルを作ろう!」では、好きなドライフラワーなどを組み合わせたステキなボタニカルキャンドルがたくさんできあがりました。贈り物にされるという方もいらして、心を込めて作られる姿がとても印象的でした。
多くのお客さまと出店者さんたちが出会う場となった今回のつながる市。今後も皆さまがつながり、その輪が広がっていくようなマーケットを開催していきます。
10月29日(土)・30日(日)の第2回つながる市にもご期待ください。(詳細は決まり次第お伝えします。)
このおたよりでは、お店からの情報を皆さまにお伝えしていきます。
ぜひ「イオン市川妙典」をフォローしていただき、さまざまな情報をお楽しみください。
無印良品イオン市川妙典