神戸阪急
【神戸阪急】M探偵団のまちさんぽ|神戸市中央区のイモムシとは?
2026/02/11
まめ柴のMと助手のわたし、
そして小さなミニMが、地域のお店をたずねていきます。
お店の中では、ちいさな"ミニM"が探検係。
お店の方々にお話をうかがいながら、
無印良品とまち、人と人がつながる風景を見つけていきます。
今日もM探偵団は、しっぽをふりながらまちさんぽです。
-------------------------------------------------------------------------
ある朝のさんぽ中、
まめ柴仲間から気になる情報が届きました。
「元町6丁目の商店街に、
キュートなイモムシがいるらしいよ!」
えっ?!イモムシ?気になります!
まめ柴Mも鼻をひくひく、助手は思わず顔を見合わせます。
「これは…調査のはじまりだね!」
カバンからノートを開く助手。ミニM出動!
(商店街なので、まめ柴Mはお留守番です)
KOBE-ZAC(神戸ザック)
神戸市中央区元町6丁目3ー18
営業時間:11:00~18:00
電話:078-958-8855
定休日:水曜日
H.P:https://kobezac.official.ec/
Instagram:@kobe_zac_imock
1971年に創業した「KOBE-ZAC(神戸ザック)」。
ハイキング用から本格的な登山装備まで、オリジナルデザインのザックを約半世紀にわたり作り続けてきたブランドです。
登山家である先代の星加弘之さんが生み出したのは、機能性を最優先に考えたデザイン。
厚紙の型紙づくり、刃物を使った手裁ち、約40年動き続ける足踏み式動力ミシンでの縫製まで、すべてを工房で一貫して行う
——そんな世界でもめずらしいものづくりが、神戸で続いています。
・「ゆっくりみていってねー!」と迎えてくださった前川卓史社長と前川範子さん
神戸発祥のセレクトショップ「乱痴気」 の創業者である前川社長は、2020年、幕を下ろそうとしていた神戸ザックの技術と歴史を
「どうしても残したい」という強い想いから事業を引き継ぎました。
・「IMOCK」先代が山を登っている姿がイモムシのよう、イモムシがザックをつくっていることから「イモック」の名称に
ミニMは、ぐっと前のめりになりました。
その"どうしても"の気持をもっと知りたい!
・富士山にて
「山で本当に役立つのか」という現場主義の機能を重視しており、数値化できない「神戸ならでは」や「伝統技術」を
絶やさないという強い意志が事業継承の背景にあります。
技術・環境・考え方の壁を越え、使い勝手という本質的な価値を未来へつなぐことを大切にされています。
そして、効率を追求した大量生産ではなく、「使う人への想い」と「実用的なデザイン」を最優先されています。
ミニM:効率では測れない価値を、大切にしているものづくりなんだね!
事業継承の際、大きな壁となったのが厚紙で残された型紙。
長年の経験が詰まった型紙は、数字やデーターだげでなく"感覚"として受け継がれきたもの。
それを一つひとつ紐解き、理解し、再構築する作業は想像以上に大変だったそうです。
その想いを受け継いだ若きクリエイターたちは、先代のそばで仕事を重ねながら、動きや感覚から学び、技を磨いてきました。
前川社長が教鞭をとる神戸工科大学の卒業生をはじめ、長年ものづくりを支えてきた熟練のスタッフのみなさんが、
工房「神戸ザック研究所」にて、商品のクォリティを支えています。工房では、型紙づくりから裁断、縫製までを
チームワークで手がけています。
ミニMは今もすべて手作業でつくりあげている、その想いに目をむけました。
・刃物を駆使した手断ちでのカット台
・約40年動き続ける足踏み式動力ミシン
機能性や耐久性の再現を追求するため、すべてハンドメイドで製作されています。
具体的には、先代が培った登山経験に基づく機能性を、機会化できない手書きの型紙や手断ちによる細やかな技術で再現。
さらに、流れ作業では不可能な、素材のクセを見極めた正確な縫製が、長年愛される堅牢で唯一無二の品質を生み出しています。
効率よりも、使い手の安全と満足を第一に考えた、職人技の継承がここにあります。
・ロールアップ/蓋がロール状で、大きなものはロールをのばして収納も
・背面のディテール
・中がみやすいアクセントカラー、ノートパソコンも収まるポケットも
・ポケットに仕切りがあるので、細かいものもまとまりやすい
神戸ザックの大きな特徴は、背面のディテール。山型に4本走るステッチの内側には、特別なポリウレタンを固定。
重い荷物を背負い、前傾姿勢になったときでも、背中にしっかりと沿うつくりです。
さらに、もっとも負荷のかかるストラップ部分はYAKUMO工業用腕ミシンで、幅5cmのテープをダブルステッチ。
ミニM:「丈夫さへおもいが、細部にまでやどっている!」
培った経験を背景に、アウトドアシーンだけでなくタウンユースにも着目した商品開発を進め、新旧融合を図っています。
ミニMはその姿勢に思わずうなづきます。
・きんちゃくザック/
もともとはワンダーフォーゲル部の競技用ザック。その軽さとつかいやすさを生かし、街でもつかえる2WAYザックへと進化
既存のモデルをベースに、使い勝手や細やかな部分を見直しながら、より使いやすい仕様へとアップデートが
重ねられていることに。そして、「使う人への想い」に目をむけますした。
神戸ザックをどんなふうに使ってほしいか、
その想いを前川社長に伺いました。
ー神戸ザックが求められる理由は、単なる道具以上の愛着の湧く道具であるためです。
本格的な登山だけでなく、ハイキング、街歩き、旅行など、あらゆる日常のシーンで気兼ねなく、使い倒してほしいという想いがあります。
「出来る限り壊れたら直す」というプロセスを通じて
"道具を育てる楽しみ"を感じなら、世代を超えて背負い続けてもらうことが最大の喜びです。
ミニM:神戸ザック!人生をながく一緒にすごせるよき相棒だね!
・助手愛用のロールアップはカラー受注会でオーダー!
登山だけではなく、まちでも神戸ザックは、山のための道具でありながら、街歩きや旅にも自然になじむ存在。
2025年に55周年を迎えた神戸ザックは、「山・旅・街」をコンセプトに、タウンユースにも視野を広げています。
伝統を守るだけではなく、「進化する地方ブランド」として。
神戸から世界にむけて日本の職人技術の価値を発信し続けることを目指し、持続可能なものづくりのモデルケースとなることを心向しています。
・アソートカラーで楽しいサコッシュ
・端材も活かして小物作成も、環境にやさしく
・アメリカのバンダナやヴィンテージ小物なども
・兵庫県のおすすめの食品も/三田市mammaさんのスパイス辣油など
〜助手メモより〜
まめ柴М:六甲山のふもとで神戸高校の登山部さんにあったよ!神戸ザックを背負ってたんだ!
代々、ザックを後輩にバトンタッチしてるらしいよ。
ミニМ:山岳警備隊や消防署の救助隊にもつくられたこともあるんだって!本物をしる人たちが静かに認めてきた品質なんだね。
助手:神戸ザックを背負って「KOBE-ZACハイク」や、
「ロールアップカラー受注会」も不定期でされてるらしいよ!
イベントにも出店されたりと。H.PやInstagramをチエックしてみよう!
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助手の耳よりスクープ!
神戸ザックの直営店が、
神戸ポートタワーの無料エリアの2階にもあるんだよ!
神戸ザックの商品を中心に、兵庫県の地場産業の商品をセレクトされているらしいよ。
GLION ARENA KOBEのTOTTEI INDIES STOREグッズストアにも限定商品も!
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今回のキュートなイモムシのおさんぽ、
神戸で長く受け継がれてきたものづくりの背景と、
使い勝手を想う姿勢に出会う時間となりました。
神戸ザック、山でも旅でも街でも、暮らしの中で静かによりそい続ける存在に出会えました。
おさんぽでお伺いしたお店はこちらからもご覧いただけます。
(周辺情報→今回は「お買い物」を開いてください)
次回のM探偵団もお楽しみに!
まめ柴M、次はどこにいこうかな。
・一秒一秒大切に、つくりあげているなかのスマイル!
そして小さなミニMが、地域のお店をたずねていきます。
お店の中では、ちいさな"ミニM"が探検係。
お店の方々にお話をうかがいながら、
無印良品とまち、人と人がつながる風景を見つけていきます。
今日もM探偵団は、しっぽをふりながらまちさんぽです。
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ある朝のさんぽ中、
まめ柴仲間から気になる情報が届きました。
「元町6丁目の商店街に、
キュートなイモムシがいるらしいよ!」
えっ?!イモムシ?気になります!
まめ柴Mも鼻をひくひく、助手は思わず顔を見合わせます。
「これは…調査のはじまりだね!」
カバンからノートを開く助手。ミニM出動!
(商店街なので、まめ柴Mはお留守番です)

KOBE-ZAC(神戸ザック)
神戸市中央区元町6丁目3ー18
営業時間:11:00~18:00
電話:078-958-8855
定休日:水曜日
H.P:https://kobezac.official.ec/
Instagram:@kobe_zac_imock



1971年に創業した「KOBE-ZAC(神戸ザック)」。
ハイキング用から本格的な登山装備まで、オリジナルデザインのザックを約半世紀にわたり作り続けてきたブランドです。
登山家である先代の星加弘之さんが生み出したのは、機能性を最優先に考えたデザイン。
厚紙の型紙づくり、刃物を使った手裁ち、約40年動き続ける足踏み式動力ミシンでの縫製まで、すべてを工房で一貫して行う
——そんな世界でもめずらしいものづくりが、神戸で続いています。

神戸発祥のセレクトショップ「乱痴気」 の創業者である前川社長は、2020年、幕を下ろそうとしていた神戸ザックの技術と歴史を
「どうしても残したい」という強い想いから事業を引き継ぎました。

ミニMは、ぐっと前のめりになりました。
その"どうしても"の気持をもっと知りたい!

「山で本当に役立つのか」という現場主義の機能を重視しており、数値化できない「神戸ならでは」や「伝統技術」を
絶やさないという強い意志が事業継承の背景にあります。
技術・環境・考え方の壁を越え、使い勝手という本質的な価値を未来へつなぐことを大切にされています。
そして、効率を追求した大量生産ではなく、「使う人への想い」と「実用的なデザイン」を最優先されています。
ミニM:効率では測れない価値を、大切にしているものづくりなんだね!

事業継承の際、大きな壁となったのが厚紙で残された型紙。
長年の経験が詰まった型紙は、数字やデーターだげでなく"感覚"として受け継がれきたもの。
それを一つひとつ紐解き、理解し、再構築する作業は想像以上に大変だったそうです。

その想いを受け継いだ若きクリエイターたちは、先代のそばで仕事を重ねながら、動きや感覚から学び、技を磨いてきました。
前川社長が教鞭をとる神戸工科大学の卒業生をはじめ、長年ものづくりを支えてきた熟練のスタッフのみなさんが、
工房「神戸ザック研究所」にて、商品のクォリティを支えています。工房では、型紙づくりから裁断、縫製までを
チームワークで手がけています。
ミニMは今もすべて手作業でつくりあげている、その想いに目をむけました。




機能性や耐久性の再現を追求するため、すべてハンドメイドで製作されています。
具体的には、先代が培った登山経験に基づく機能性を、機会化できない手書きの型紙や手断ちによる細やかな技術で再現。
さらに、流れ作業では不可能な、素材のクセを見極めた正確な縫製が、長年愛される堅牢で唯一無二の品質を生み出しています。
効率よりも、使い手の安全と満足を第一に考えた、職人技の継承がここにあります。




神戸ザックの大きな特徴は、背面のディテール。山型に4本走るステッチの内側には、特別なポリウレタンを固定。
重い荷物を背負い、前傾姿勢になったときでも、背中にしっかりと沿うつくりです。
さらに、もっとも負荷のかかるストラップ部分はYAKUMO工業用腕ミシンで、幅5cmのテープをダブルステッチ。
ミニM:「丈夫さへおもいが、細部にまでやどっている!」
培った経験を背景に、アウトドアシーンだけでなくタウンユースにも着目した商品開発を進め、新旧融合を図っています。
ミニMはその姿勢に思わずうなづきます。

もともとはワンダーフォーゲル部の競技用ザック。その軽さとつかいやすさを生かし、街でもつかえる2WAYザックへと進化
既存のモデルをベースに、使い勝手や細やかな部分を見直しながら、より使いやすい仕様へとアップデートが
重ねられていることに。そして、「使う人への想い」に目をむけますした。
神戸ザックをどんなふうに使ってほしいか、
その想いを前川社長に伺いました。
ー神戸ザックが求められる理由は、単なる道具以上の愛着の湧く道具であるためです。
本格的な登山だけでなく、ハイキング、街歩き、旅行など、あらゆる日常のシーンで気兼ねなく、使い倒してほしいという想いがあります。
「出来る限り壊れたら直す」というプロセスを通じて
"道具を育てる楽しみ"を感じなら、世代を超えて背負い続けてもらうことが最大の喜びです。
ミニM:神戸ザック!人生をながく一緒にすごせるよき相棒だね!

登山だけではなく、まちでも神戸ザックは、山のための道具でありながら、街歩きや旅にも自然になじむ存在。
2025年に55周年を迎えた神戸ザックは、「山・旅・街」をコンセプトに、タウンユースにも視野を広げています。
伝統を守るだけではなく、「進化する地方ブランド」として。
神戸から世界にむけて日本の職人技術の価値を発信し続けることを目指し、持続可能なものづくりのモデルケースとなることを心向しています。




〜助手メモより〜
まめ柴М:六甲山のふもとで神戸高校の登山部さんにあったよ!神戸ザックを背負ってたんだ!
代々、ザックを後輩にバトンタッチしてるらしいよ。
ミニМ:山岳警備隊や消防署の救助隊にもつくられたこともあるんだって!本物をしる人たちが静かに認めてきた品質なんだね。

助手:神戸ザックを背負って「KOBE-ZACハイク」や、
「ロールアップカラー受注会」も不定期でされてるらしいよ!
イベントにも出店されたりと。H.PやInstagramをチエックしてみよう!
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助手の耳よりスクープ!
神戸ザックの直営店が、
神戸ポートタワーの無料エリアの2階にもあるんだよ!
神戸ザックの商品を中心に、兵庫県の地場産業の商品をセレクトされているらしいよ。
GLION ARENA KOBEのTOTTEI INDIES STOREグッズストアにも限定商品も!
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今回のキュートなイモムシのおさんぽ、
神戸で長く受け継がれてきたものづくりの背景と、
使い勝手を想う姿勢に出会う時間となりました。
神戸ザック、山でも旅でも街でも、暮らしの中で静かによりそい続ける存在に出会えました。
おさんぽでお伺いしたお店はこちらからもご覧いただけます。
(周辺情報→今回は「お買い物」を開いてください)

次回のM探偵団もお楽しみに!
まめ柴M、次はどこにいこうかな。

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