こんにちは。
無印良品神戸阪急です。
当店では毎回大人気のリースのワークショップ。
今回は3月8日の国際女性デー・ミモザの日にちなんで、
「ミモザアカシアのリース」をつくりました。
リース作りがはじめての方も、ミモザがはじめての方も、上手にできるかしらと会話をされながらのスタート。
「リースはまるくなくてもいいですよ。楕円もまた、素敵ですよ。」
と、お話されたのは、六甲を拠点に花あそびの会を開催されている月草木の岩尾真子さん。
ミモザは水につけていなければ、一日でドライにかわるのも魅力のひとつ。
銀葉のアカシア・ウエストリンギア・紅ツゲ・雪柳・小ヒバをつかって。
みなさん、ミモザを贅沢に、のびやかに、いれていきます。
ここをもっとミモザをいかしたい!ここをどうして入れたらミモザがいきるかしら?と
岩尾さんにご相談。
どんどんリースのベースがはなやいでいきます!
枝ものをいれこんで、ミモザとのバランスを楽しんでいきます!
『初めてでも、こんなにかわいいのができるなんて!』『こんなにリースにミモザが入っているのはうれしい!』『ミモザと木がこんなに合うなんて発見!』
と、みなさま大満足の笑顔のワークショップでした。
何度もこちらを振り返られて、お帰りになられるご参加者さまに
岩尾さんも、とてもあたたかく、うれしい気持ちでお見送りされていました。
素敵なお時間を共有させていただきました。
ご参加いただき、ありがとうございました。
ご用意いただいたミモザが、目にとびこんでくるようなとても印象的で、
どのようにお選びされたかお聞きしてみました。
岩尾さんが、事前に数軒のお花屋さんに行かれ、ミモザの状況を下見もされ、
ワークショップ時にベストな状態のミモザや花材をご用意いただいたようです。
岩尾さんのお人柄にもありがとうございます。
月草木<ツキクサキ>岩尾真子
幼少の頃より自然や草花を好み育つ。3店舗の花屋での経験の後、フリーランスで花の活動をスタート。季節の移ろい、自然の美しさを大切に暮らし、なげいれ、ワークショップなどの「花あそびの会」を毎月開催。
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