こんにちは。
無印良品 神戸阪急です。
先日の5/12(日)『第2回いつものもしもCARAVAN in神戸』
第2回の今回は、神戸市中央区 東遊園地・無印良品 神戸阪急
2つの会場での開催でした!(第1回は神戸市西区にて開催)
本日は日曜日の屋内レポートの続きで、屋外編!
当日の屋外会場、東遊園地では行政・企業・学校の方々にご出展、トークセッションが開催されました。
小雨が降る時間もありましたが、閉会までなんとか天気も持ちこたえました。
いつものもしもCARAVANのテーマは『未来につなげる いつものもしも』
防災を通じて「地域⇔行政⇔企業⇔学校」の継続的なつながりを生み出す。
もしもの時の考え方を身につけ、日ごろから災害に備える
おとなもこどもも楽しく防災について学べる内容をご用意いただきました。
13時から開催されたトークセッションでは、
今年初めに起きた能登半島地震への支援、そこから考えるこれからの対策についてのディスカッションがされました。
また、各ブースそれぞれ小さなお子様、学生の方々も多くご来場いただきました。
震災を経験していない世代の防災を学ぶ熱心な姿勢に、私も背筋がのびました。
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ライフラインがストップした際に困難になる「電気」「衛生」「水・食事」。
企業・学校のブースで分かりやすく展示や体験を通して学べました。
全国各地で地震や豪雨災害などが起きています。
また、神戸市は1995年の阪神・淡路大震災から、2025年には30年が経ちます。
いつものもしもCARAVANが皆様にとって、防災について考えるきっかけになれば幸いです。
無印良品 神戸阪急
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『いつものもしもCARAVAN』は全国各地で開催しています。
【遊びながら学ぶ】いつものもしも、くらしの備え
無印良品では、2011年から「いつものもしも」と題し、使い慣れた日用品を使って日常的に災害時に備えるためのさまざまなプログラムを実施しています。
「災害が起きてもこれで大丈夫」と自信を持って言える備えを、知識もモノも含めて日常的に身に付けることを目指しています。
「いつものもしも CARAVAN」は、「地域とつながる・楽しく学べる」をコンセプトに、子どもから大人まで楽しく防災を学ぶことができる、地域の人も、企業も、行政も、垣根なくつながることで地域全体の防災力が向上することを目指した地域一体型のイベントです。
家族やともだち、偶然居合わせた人たち、みんなで一緒に楽しみながら、身近な「防災」を学んでみませんか?
「もしも」のとき、必要なモノを備えることが大切です。
もしものときにあわてることがないよう、事前に知っておくといいですよね。
日ごろから信頼できる情報の取得手段や、自宅避難ができるかどうかをチェックしておきましょう。
暮らしの備え。いつものもしも。
こちらからご覧いただけますのでぜひ参考にしてみてください。
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