【神戸阪急】『ちびっこうべ2024 夢のまち』に無印良品が参加してきました。

こんにちは。
無印良品 神戸阪急です。

10/12(土)～14(月・祝)に開催のデザイン・クリエイティブ 神戸(KIITO/キイト)さん主催イベント『ちびっこうべ2024 夢のまち』が終了いたしました。
無印良品 神戸阪急は10/13(日)と10/14(月・祝)の2日間参加してきました。

2023年の8月のコーヒーイベントがKIITOさんとの交流のはじまり。
10月にはカレーイベント、2024年3月に『少しだけグッドな習慣、集めてみた!Good One！Adiction』、そして今回の『ちびっこうべ2024 夢のまち』です。
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ちびっこうべとは?
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デザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO）さんがこどもの創造性を育むことを目的として2012年から開催している体験プログラムです。
シェフ、建築家、デザイナーなど多くのクリエイターから職能を学び、お店づくりや仕事体験、まちづくりを通して創造性を養います。

こどもたちだけの夢のまち「ちびっこうべ」は3日間だけオープンします。
夢のまちでは、幅広い職種のお仕事体験ができるほか、仕事をしてまちの通貨「キート」でお給料をもらい、買い物やイベントなどを楽しむことができます。
また、まちの中には、シェフ、建築家、デザイナーチームに分かれて8月からワークショップを重ねてきた子どもたちが運営する10店舗の食べ物屋さん「ユメミセ」が建ち並びます。
そのほかにも、夢のまちにある学校「こどもカレッジ」では、さまざまな分野の専門家による、学校では学べないワクワクする授業が体験できます。
  参加の対象は小学3年生～中学3年生。
ハローワークがあり、おしごとを体験するこどもたちがたくさん集まりました。

まちのお仕事は盛りだくさん!
デザイン工房やラジオ局など、夢のまちではたくさんのお仕事からやってみたい職業を体験。

30種類のまちのお仕事ブースがあり、こどもたちにはさまざまなおしごとを体験(おしごとの募集は30分前からスタート、おしごとは1時間)。

①ハローワークでおしごとを選ぶ→②各お仕事ブースでおしごとを体験→③おしごと後に市民証にスタンプを押してもらいおしごとが完了→④銀行で給料を受け取る


□■□商品タグ製作所□■□
  まずはスタッフから無印良品の歴史や商品について説明。
      スタッフからの説明をもとにタグを制作。
 
  おともだちやきょうだいで一緒に参加。
ご家族が無印良品が好きというきっかけで知っていたり、意外と多くのこどもたちが無印良品のことを知っていました。
     約1時間というあっという間のお時間でしたが、たくさんのこどもたちと触れ合うことができました。
    オリジナリティにあふれた商品タグたち。
イベント終了後の数日間、こどもたちが制作してくださった商品タグをKIITOさんで展示。
後日受け取りに行った際、ちょうど撤収作業を見学することができました。
数か月間にわたってみんなとちからを合わせてつくりあげてきたものがなくなってしまことが悲しくて泣いているこどもたちもいました。
  ちびっこうべは2年に1回開催されています。
次回は2026年の開催。
2年後の開催が楽しみです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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