こんにちは、無印良品 神戸阪急です。
本日は5月11日(日)開催いたしました『いつものもしもCARAVAN 神戸』の様子を皆様にお届けいたします。
ありがたいことに、当日は午前中は晴天。閉会の夕方までお天気が持ちました!
スタッフ、ご来場のみなさまの中に晴男と晴女がたくさんいらっしゃったおかげかもしれないです(笑)
「いつものもしもCARAVAN神戸」は、今回で3回目。
第一回は西区・西神中央、第二回は中央区・東遊園地、そして今回第三回は長田区・若松公園(鉄人広場)での開催です。
阪神淡路大震災から今年で30年。
その中で、長田区は地震に加えて火災の被害も甚大であった地区でもあります。
復興した現在の長田区での今回の『いつものもしもCARAVAN』。
今年のテーマは、「未来につなげる いつものもしも」
防災を通じて「地域 ⇆ 行政 ⇆ 企業 ⇆ 学校」の継続的なつながりを生み出す。
今回もたくさんの行政、企業、学校のご出店があり、全てをご紹介しきれないほどです。
おたよりをご覧の皆様にも雰囲気を味わっていただきたいので、店内コンテンツと屋外コンテンツを一部ご紹介します。
まずは、屋内コンテンツ。
今回は無印良品 東急プラザ新長田店で、3種類を体験コンテンツを用意いたしました。
【ローリングストック紙芝居】
災害時にお腹と心の安らぎになる食事。
ローリングストック法について紙しばいを用いて、大人も子どもも楽しく観て考えて学んでいただきました。
お話上手なスタッフがみなさまも巻き込み、終始和気あいあいで楽し気な雰囲気。
以前開催された「震災と未来のこうべ博」でも大変好評いただきましたが、今回も人気です。
【自宅避難グッズ暗記クイズ】
突然の災害時はパニックになりやすいでしょうし、すぐに思いつかないことも予想されます。
実際に無印良品の防災グッズをはじめとした役立つものをテーブルに並べて、「何があったかな?」と暗記クイズをいただきました。
考えることを続けると、いざという時にパッと思い出すきっかけに。
【応急手当体験】
災害に限らず突発的にけがをしたときは、「救急セット」があるとは限りません。
自宅にある身近なもの、かばんの中にあるもの、身に着けているもの。
もしものときの応急手当てに使えるものがあるかもしれません。
体験しながら一緒に学んでいただきました。
『遊びながら学ぶ』。いつものもしも、くらしの備え。
いつもの日常が、突然もしもに変わる災害の恐ろしさを感じている方も多くいるかと思います。
そのたびに防災の大切さを感じるものの、なかなか難しそうな備えや準備に躊躇されている方も多くいらっしゃると思います。
いつものもしもCARAVANは、楽しみながら学び、子ども達が家族や友だちと遊びながら「備え」を
身近に感じられるイベントです。
「いつものもしもCARAVAN」は、これからも開催されます。
今回のイベントを通して、みなさまの今後の「もしも」について学びのきっかけとなれば幸いです。
無印良品 神戸阪急
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