アル・プラザ敦賀
【アル・プラザ敦賀】9月1日は防災の日。
2024/09/01
こんにちは。アル・プラザ敦賀です。
本日、9月1日は防災の日。
皆さんは、この日がなぜ「防災の日」になったのかご存じですか?
理由は二つあるとされています。
一つは1923年(大正12年)に起きた関東大震災の発生日であること。
もう一つは台風が襲来しやすいとされる「二百十日」の近辺だからだそうです。
2011年に甚大な彼害をもたらした東日本大震災をきっかけに、それまで国で推奨されていた備蓄量が3日分から7日分に変わりました。
災害が発生するとお店でモノが買えない、電気・ガス・水道が使えない厳しい生活を過ごしていかないといけません。
今回は、無印良品で買える防災グッズをご紹介します。
〇いつものもしもセット
普段使いしながら、もしものときにも役立つアイテムを、シチュエーションに応じてセット商品にしました。
[いつものもしも 備えるセット] 税込3,490円
中身の取り出しやすい蓋つきファイルボックス型になっており、中身の追加で自分仕様にできます。
・不織布マスク
・携帯用救急絆
・除菌シート
・EVAケース・ファスナー付
・コンパクトヘッドライト
・耳栓・ケース付
・大判ボディシート
・撥水サコッシュ
・エマージェンシーシート
・袖口が長い軍手
・携帯トイレ(3日分)
・巻いて結べる長タオル・極薄手
・キャンドルミニ
・いつものもしもハンカチ
・いつものもしもメモ
[いつものもしも 持ち出しセット] 税込2,490円
持ち出しセットの包材はもしものときに簡易的に濡らしたくないものを収納できる持ち手つきの仕様になっています。
・不織布マスク
・携帯用救急絆
・除菌シート
・EVAケース・ファスナー付
・コンパクトヘッドライト
・耳栓・ケース付
・大判ボディシート
・撥水サコッシュ
・エマージェンシーシート
・いつものもしもハンカチ
・いつももしもメモ
[いつものもしも 携帯セット] 税込690円
携帯セットの包材は、もしものときにエチケット袋として利用頂けます。
普段は内梱するEVAケースにたたんで携帯ができます。
・不織布マスク
・携帯用救急絆
・除菌シート
・EVAケース・ファスナー付
・いつものもしもハンカチ
・家族で決めておく連絡のルール
いつも使える日用品に加え、自宅避難時に必要になるアイテムをセットにしています。
使用した分をその都度補充することで、いつもの日用品がもしものときに役に立つように常に備えておくことができます。
〇食料・飲料の備えにおすすめの商品
・1/3日分の野菜を使った トマトスープ 税込350円
・1/3日分の野菜を使った かぼちゃスープ 税込350円
・備蓄ごはん 白米 税込390円
非常食のストックとして長期保存可能なスープを。
備蓄ごはんは賞味期限が未開封の状態で最長4年持ちます。
もしものときにもお腹だけでなく心も支えてくれます。
他にもレトルトカレーや食べるスープなど、ローリングストック法を活用することもおすすめです。
・災害用備蓄飲料水 the Life Water 税込180円
アルミ缶充填されていることでPETボトルに比べ、酸素透過性・遮光性に優れており長期保存が可能です。
また、PETボトルにくらべ軽量のため持ち出しやすくなっています。
災害が起きてもこれで大丈夫と自信をもって言える備えができているか。
避難場所の確認や備蓄の確認、防災グッズの確認。
普段からの小さな積み重ねが一人ひとりの備える力を高めていきます。
今回紹介した以外にも防災グッズを多数取り揃えておりますので、是非店頭でご覧ください。
※ご好評につき在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。
また、無印良品では、もしものときに役立つ、
サバイバルライフを乗り越えるために必要な知識や知恵をご紹介しております。
こちらからご覧いただけます。
これを機に防災グッズの見直しや避難場所、経路の確認をして、もしもの時に備えましょう。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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