こんにちは。アル・プラザ長浜です。
2月3日は節分の日です。
節分の日に食べるものといえば、「恵方巻き」。
恵方巻きとは、節分の日に福を巻き込んだ太巻きを、恵方(その年の縁起のよい方角)を向いて
願い事をしながら無言で丸かじりするという、関西から広まった風習だと言われています。
今回は、そんな節分の日におすすめの巻き寿司を紹介します。
七種の具材の太巻き寿司 1本(8切れ) 消費税込880円
えび、あなご、玉子、しいたけ、にんじん、菜の花、おぼろの7種の具材が入っています。
それぞれの具材には「縁起がよい」とされる意味があります。
①えび
ひげが長く腰が曲がっている為、長寿の象徴とされている。目玉が飛び出していることから「めでたし」の語呂合わせとして縁起食材ともされている。
②穴子
姿かたちが長いことから「長寿」を意味する。身の長いアナゴは「永続」を象徴としており縁起がよいとされる。
③たまご
卵の黄色を金に見立て「財の豊かさ」「金運」を表すとされる。
④しいたけ
古くから神様のお供え物とされていた縁起の良い食材。形が陣笠に似ていることから「身を守ってくれる」ことを意味する。
⑤にんじん
にんじんの赤はおめでたい色とされ、れんこんと同様に「ん」がつくことから運がよい食材といわれている。
⑥菜の花
友情・幸福・喜び・誇り・明快などの花言葉。
⑦おぼろ
鯛を原料に使用することが多く、「おめでたい」の語呂合わせから縁起の良い食べ物とされている。
あらかじめ一口サイズにカットされているため、食べやすく、お子様にもおすすめです。
1カットのボリュームがしっかりあり、レンジで温めるだけで手軽に美味しく食べられます。
そのほかにも、大人気のキンパもあります。
今年の恵方は、『東北東』。
節分に、福を招く無印良品の巻き寿司はいかがですか。
ご来店を心よりお待ちしております。
無印良品 アル・プラザ長浜