こちらのページにたどり着いてくださった皆さま、こんにちは。
広島県三次市と県北の魅力を勝手に独断と偏見で伝える無印良品フレスポ三次プラザ店の店長です。
店長のライドな1日 vol.10(前編)を見てくれてありがとうございます。
※後編は明日予定です。前編は三次市や広島県北の見どころを紹介。後編で無印良品の商品をピックアップしていきます。
少し前までは最高気温35度以上の日が続き、いつまでこの暑さが続くんだろうと思ってましたが、9月中旬から朝晩の気温が低下してあれよあれよと涼しい日が到来してきましたね。
秋を感じる今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋など、秋は一年の中で最も過ごしやすい気候であることからこのような表現方法が沢山あるみたいです。
県北はこれから山々が一気に紅葉になり、行楽の秋が楽しみな店長です。
さて今回はどこにライドオンしたかというと、、、
「ギネス」「夢」「湖」がキーワードの場所に行ってきました。
察しのよい方ならピンときたと思いますが、今回は三次から車(バイク)で約50分の場所にある広島県世羅郡の「夢吊橋」に行ってきました。
1996年に完成したとのことで看板は色褪せが進んでいますが、でかでかと「世界一の夢吊橋」と表記がありました。
何が世界一(当時)かというと、「支間長が世界一長い」橋としてギネス世界記録に認定された。とのことです。
文字情報だけだといまいちピンとこないと思いますので、早速「夢吊橋」をご覧ください!
別角度から。
なが~~~い。
写真を見てもらったらわかったと思うのですが、この「夢吊橋」はワイヤーで吊られていなくて、あちら側とこちら側の間に何も支えるものがない橋となってます。
支間長は、147.6m。
構造など専門的なことはさっぱりわからないんですが、とにかくすごい技術が詰め込まれている橋に間違いない。
早速渡ってみましょう。
吊橋というと揺れるイメージがありますが、この「夢吊橋」はまったく揺れないです。かなりしっかりとしています。
吊橋に揺れるスリルを求める人には、ちょっと物足りない。揺れが苦手な方は安心して渡れる橋になってます。
橋の中間くらいにきたところで、このようなプレート発見。
※1994年完成時は、世羅郡でななく甲山町だったのでプレートに名残が残ってます。2004年に合併して世羅郡へ。
マップで見るとやっぱり真ん中あたりで境界線がありました。
境界線の真ん中にヘルメットを置いて、この瞬間ヘルメットは甲山町(世羅郡)と府中市の2つの地域に属している。という遊びをしてみました。
世羅郡側の駐車場にはマップがあり、左の男の子の口が顔半分あるなぁ。なんて眺めてました笑
記念写真を撮ったところで、少し場所を移動して・・・・
後編は、恒例の「外でごはんにしようや!」からスタートです。
今回は、かんたん調理シリーズの中から、「粕漬け焼きの素」を使ったランチをご紹介します!
それではまた明日(10/5)の後編をお楽しみにー。
フレスポ三次プラザ 店長