こんにちは。
無印良品ヨークベニマル東根です。
5月3日、5月4日に開催したワークショップの様子をお届けします!
テーマは「五感を使って、楽しみながら、絶滅危惧種の生きものを知ろう」.
こどもから大人まで、みんなでできるアートワークショップです。
普段から、割りばしや木の枝などを使って、野生の生きものや絶滅動物をモチーフに絵を描いている今回の講師:朝日辿さん。そして、絶滅危惧種の保護活動を支援する取り組みをしている無印良品。つながるものを感じ、今回は「筆以外の道具で描くという体験をしてもらう」「絶滅危惧種を知るきっかけを」ということで一緒に企画しました。
まずは木製のボードに、さまざまな色を使って下塗りをしていきます。
塗り方も個性が出て、まったくちがう印象になりますね。
下塗りが終わったら……
好きな色の絵の具をチューブから出して、ラップの芯をコロコロコロ。
絵の具を画面いっぱいに伸ばしていきます。
色が広がっていく様子に、お子さまたちの目が輝いていました。
「これだけでもう立派な作品になりそう!」「消えちゃうのがもったいないね」
そんな声もきこえてきました。
好きな動物の型を選んで、竹串や割り箸でなぞると...先ほど塗ったクレヨンのカラフルな色が出てきます!
「ここは何色に塗ったっけ?」「次は何色が出てくるかな?」
「え、これも絶滅危惧種なんですか!?」「無印の動物のクッションもそうだよね」
そんな会話も広がりながら、もくもくと削っていきます。
大人も、小さなお子様も、みなさん真剣にガリガリガリ…。
最後は、ご自分の作品と一緒に記念撮影!
型を使う以外は、自由に、思うままに描いてもらいました。
みなさん、お一人お一人にしか描けない、素敵な世界が出来上がりましたね。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました!
今後もさまざまなイベントの機会を予定しておりますので、またぜひお気軽にご参加くださいませ。
無印良品 ヨークベニマル東根