こんにちは、ヨークベニマル東根です。
今回は、「ソーダガラス密封ビン」を使って梅酒を作ってみた様子をご紹介いたします。
今年の梅は暖冬の影響により不作とのことで、最寄りのスーパーでも
なかなか梅が入荷せず、入荷するのを今か今かと待ちわびていました。
気候で季節を感じにくくなった最近では、こうした旬の食べ物で季節の移り変わりを実感させてくれるのだなと感じます。
「
ソーダガラス密封ビン」シリーズには、250㎖サイズから果実酒やシロップにもお使いいただける4ℓサイズまでご用意しております。
ふたを開閉しやすいよう留め具を板状にすることで、中の物を取り出しやすい広口の仕様になっています。
今回は2ℓビンを使用していきます。
材料:梅 500g
氷砂糖 250g(お好みで調整してください)
ホワイトリカー 500~900㎖(梅が浸かるくらい)
ビンをあらかじめ水から煮沸消毒しておきます。(くわしくは商品ページ内「
密封ビンの煮沸消毒の方法」をご参照ください)
①梅をやさしく水洗いし、竹串や爪楊枝の先でへたをとり、清潔な布巾でていねいに水気を取ります。
(梅に傷をつけないように、こすらず、押さえるようにふくのがコツです)
②ソーダガラス密封ビンに梅と氷砂糖を交互に入れます。
③ビンにホワイトリカーを静かに注ぎます。
④蓋をして冷暗所で保存します。
時々ビンを静かにまわして液を均一にします。6か月ほど置いたら飲み頃です。
梅のほかにもレモン酒やブルーベリー酒、果実シロップなど、旬の果物を使って一年を通して楽しむことができますね。
果物以外にも、ピクルスなどの保存食づくりにも活躍できそうです。
意外と簡単にお作り頂ける果実酒づくりで、季節をより豊かに楽しんでみてはいかがでしょうか?
キッチン売場にて各サイズご用意しております。
皆さまのご来店をお待ちしております。
ヨークベニマル東根