こんにちは。
無印良品ヨークベニマル東根です。
今回は、12月6日に無印良品のコーヒーを製造している小川珈琲さんの京都工場へ見学に行ってきましたのでレポートいたします。工場内の写真をお見せすることは出来ないのですが、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。
〈工場見学ルート〉
・倉庫見学(生豆麻袋倉庫、商品倉庫)
・豆の選別工程見学
・工場内見学(焙煎機、ミル機、粉砕された豆の貯留曹、フィーダー、充填機など)
一つ一つの工程に技術力の高さを感じ、商品の安全性を確信しました。
無印良品のコーヒー豆(ダーク)をパッケージに充填するところや、生豆から店舗へ陳列されるまでの流れを親心で見学させていただきました。
京都工場の工場長さんに
「企業秘密はあるのですか?」と質問をさせていただきました。すると、
「工場の内部は公には出来ないけど、商品について隠すことは何もない。パッケージにどの豆を全体の何%使用しているかまで表記をしている商品もある。だから、真似することは出来るけど同じ味には決してならない。同じ焙煎方法でも決して同じにはならない。なぜなら、豆えらびにこだわっているから。」というような回答を頂きました。
現地まで赴き実際に試す、農園の方々とのコミュニケーションを大事にしながら豆をえらぶ。そんな、小川珈琲さんのこだわりが詰まった唯一無二のコーヒーを、みなさんも無印良品のコーヒーで味わってみてはいかがでしょうか。
本日もご覧いただきありがとうございました。今回は、無印良品で行われたコーヒーコンクールに表彰され賞品として工場見学へ行ってきました。こうして表彰されたのも、日々無印良品へご来店されお買い物をしてくださるみなさまのおかげです。
これからも無印良品ヨークベニマル東根をよろしくお願いいたします。
小川珈琲工場見学レポート〈カッピング編〉へ続く