【マルエイガレリア】食べ物の「もったいない」を「ありがとう」へ｜フードドライブ

こんにちは、無印良品マルエイガレリアです。
いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。
今回はフードロス削減へむけた取り組み『フードドライブ』をご紹介します。

『フードドライブ』とは、「まだ食べられるけど量が多すぎて消費できない」「アレルギーがあって食べられない」など、さまざまな理由からご家庭で余っている食品を店舗で回収し、フードバンク団体を通じて、地域の福祉団体や施設などへ提供する取り組みです。

無印良品マルエイガレリアでは、今年3月のオープン以来、『フードドライブ』の常設回収ボックスを設置しています。
当店にお持ちいただいた食品は、認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋を通じて、必要としている福祉施設や子ども食堂などへ届けられています。

食品を扱うだけに、安心安全への配慮が必要です。
そのため店舗で回収できるものには3つのルールを設けています。

①常温で保存できるもの
②未開封のもの
③賞味期限が2か月以上あるもの

回収できる食品には、以下のようなものがあります。

食品例
・主食になるもの（お米・パスタ・めん類・カップ麺・クラッカーなど）
・おかずになるもの（惣菜のかんづめ、レトルト・甘口カレーなど）
・その他（お菓子・ベビーフード・粉ミルク・フルーツのかんづめ・調味料・食用油など）

回収できない食品には、以下のようなものがあります。

回収ボックスは、セルフレジの横に設置しております。
食品をお持ちいただいた際は、お近くのレジスタッフにお声がけください。

“もったいないけど使わない”そんな食品が必要な誰かに届きます。
ご協力いただける食品があればぜひ、店舗にお持ちください。

無印良品マルエイガレリア