こんにちは
無印良品新潟河渡新町です。
9月1日は、防災の日。
無印良品河渡新町では、
防災コーナーを設け、どのような備えが必要なのか具体的にご紹介しています♪
日本は、地震をはじめ自然災害が多い国です。
近年では、地球温暖化の影響による災害も頻発しています。
いつでもどこでも起こるかもしれない災害から、自分や大切な人を守る備えをこの機会に考えてみませんか?
『備え』を考えたとき、
どこから手をつけたら良いのか‥と
悩んでしまう方も多いと思います。
そんな時は、『備え』を4つに分けて考えてみると良いそうです。
その一、
毎日携帯する備え
(外出時の被災に備え、普段から持ち歩く)
(時間で表すなら、数時間〜一晩の備え)
その二、
一次避難
(緊急時にすぐに持ち出すもの)
(時間で表すなら、約1日分の備え)
その三、
二次避難
(『3日間』を生きる。最低限の自宅避難に必要なもの)
(時間で表すなら、約3日の備え)
その四、
3次避難
(大規模災害に備える。長引く避難生活を快適に過ごすためのもの)
(時間で表すなら、約1週間の備え)
それぞれ画像でお伝えすると‥
防水仕様のポーチに必要最低限のものを入れ、毎日お財布や携帯のように肌身離さず持ち歩きます。
普段使いのリュックに
被災から約1日を生き抜ける、最低限のものを入れて、玄関などに置いておきます。
被災から約3日間を生き抜く備えです。
画像では、大人2人分の量の備えをご紹介。
頑丈な収納ボックスやストッカーに入れ、
玄関や車に積んで備えます。
被災から約7日を生き抜く備えです。
画像のものに加え、寝袋やテント、段ボールなどがあるといいでしょう。
食料はこの画像の2倍+α必要です。(2人分)
画像で見ると、
何だか頭がスッキリしてきませんか?
まずは、「その一」の、毎日の備えから始めて見るのもおすすめです。
そして、「その二」「その三」‥と備えてみてはいかがでしょうか?
無印良品では、日常生活でも使えて
災害時にも役立つアイテムが豊富にあります。
手軽に揃う、『いつものもしも』のセットシリーズはおすすめです。
必要な防災グッズが含まれているので、このセットに自分や家庭の状況に合わせたものをプラスして備えられますよ。
次の機会には、被災時に役立つ食のローリングストックについてお便りしたいと思います。
◎イベントのお知らせ◎
【
いつものもしもCARAVAN】
新潟inぼうさいこくたい2025
開催日:2025年9月6日(土)7日(日)10:30-16:00
場所:万代島多目的広場(大かま)
生活の延長線上にある「たのしく、つながり、そなえる防災」を無印良品のいつものもしもと一緒に、新潟から全国へ発信します。
ステージイベントでは、6日にお子様に大人気のうんこ先生による防災ショーや、7日には平野レミさんが防災クッキングショーを開催👩🍳
おばたのお兄さんと高校生による防災アクションも!
他にも‥
✔︎MUJIつながる食堂
✔︎アウトドアパーク
✔︎全国つながる市
など
多彩なイベントや楽しく防災を学べるゾーンがあります!
今後の防災に興味がある方は、ぜひご参加ください♪
新潟河渡新町