こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。
景観も素晴らしい安芸太田町の井仁の棚田ですが、少子高齢化により休耕田が増えてきています。古き良き日本の原風景である棚田の景観を守りつつ、日本の主食であるお米作りの苦労も学びたいという想いから、安芸太田町の方々と稲作をしています。
今年も、5月26日|日|井仁の棚田で田植えをしてきましたよ。
コロナ禍で、なかなかみなさんといっしょに田植えができなかったのですが、無印良品 広島アルパークとしては今回初めて、5家族13名のみなさんといっしょに田植えをすることができました。
みんなで、何本ずつ、どんな風に稲を植えるのかを教わり…
田植えスタート!
井仁の棚田には無印良品 広島アルパークの田んぼが二枚あるので、一枚は棚田のレジェンドおじいちゃんと、学生時代農業サークルの所属していたというスタッフの二人が田植え機で植えていきます。
そしてもう一枚はみんなで手植えをしました。
田植えの時の田んぼは水が張ってあり、泥に足を取られ、見た目よりもずっと大変な作業ですが、みなさんの頑張りで、予定より2時間も早く完了しました。
これから、9月の稲刈りまでの間、草取りをしたり、台風などで倒れてしまった稲を起こしたりと、様々な作業があります。
引き続きおたよりでレポートしますのでお楽しみに!
レポートを読んで、お米作りに興味が湧いたら…イベント情報にておしらせしますのでぜひ次回の作業に参加してみてくださいね!
イベント情報はこちらから
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