【アルパーク】今年も井仁の棚田で田植えをしました｜イベントレポート

こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。
 
5月27日(火)、井仁の棚田で田植えをしてきました！
 
日本の棚田百選にも選ばれている安芸太田町の井仁の棚田。
 
その美しい景観の中で少子高齢化により、いまでは使われなくなった田んぼが増えています。古き良き日本の原風景である棚田の景観を守りつつ、日本の主食であるお米作りの苦労も学びたいという想いで、無印良品は6年前から安芸太田町の方々と稲作をしています。
 
雲一つない快晴の朝、今回も棚田のおじいちゃんたちに教わりながら田植えをしましたよ。
   
雪解け水が水源となっている井仁の棚田、ひんやりと心地よい田んぼに足を入れ、手に苗を持って、一つずつ植えていきます。
   
二枚ある田んぼにうち、一枚はみんなで手植えを、もう一枚は田植え機の使い方を教えてもらいながら午前中で二枚を植え終えました。
   
お昼ご飯は、昨年収穫したお米で作ったおにぎりを頬張りましたよ。
   
農作業でペコペコになったお腹と、井仁の棚田が一望できるロケーションは最高の調味料！早くも収穫が楽しみになりました。
   
昨今のお米事情でお米や稲作に興味が湧いた方も多いのではないでしょうか？

無印良品 広島アルパークのOpen MUJIではこれまでの井仁の棚田での活動をみなさんにご覧いただけるようパネル展示を行っています。
ぜひ、お店を訪れた際にはぜひこちらも覗いてみてくださいね！
   
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