こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。
1月24日に2階のOpen MUJIで「第4回みやじません ヒト・コト・トーク」が開催されました。
多くの方が集まってくださり、1時間半にわたっていろいろなお話が聞けましたよ!
「みやじません ヒト・コト・トーク」は広島電鉄宮島線の開業100周年を記念して、宮島線の沿線を盛り上げるさまざまな人のお話を聞くイベントです。
今回は廿日市でけん玉を作っている株式会社イワタ木工の岩田知真さんと、無印良品 広島アルパークの山口学司店長がお話しました。
宮島線の沿線の廿日市市が発祥の地であるけん玉は、世界が注目する競技の一つ。
けん玉を作っている岩田さんはどのような想いでけん玉を作っているのかをお話してくださいました。
けん玉は昔からある遊びだからこそ、けん玉自体もさまざまな商品が流通しています。
岩田さんが作っているけん玉はよく流通しているものに比べると価格は上がりますが、きちんとしたけん玉を作ることでしっかりと技をきめられるものができます。
さまざまな技があり、それらを極められるけん玉があれば、けん玉の価値も上がっていきます。
岩田さんはけん玉の価値の向上や、世界にけん玉を知ってもらうために、さまざまな土地に足を運んでいるそうです。
多くの人に廿日市市発祥のけん玉が世界で楽しまれる競技になっていくのが楽しみですね。
無印良品 広島アルパークも宮島線の沿線にあるお店です。
お店では地域の方たちとさまざまな取り組みを行っています。
身体を動かしたり、素敵なものを一緒に作ったり、お祭りに参加したり…。
このような取り組みを通じて、宮島線の沿線をこれからも盛り上げたいとお話させていただきました。
無印良品 広島アルパークでは2階のOpen MUJIや1階のまちの保健室などで、いろいろなイベントを開催しています。
気軽に参加してもらうことができて、日々の楽しみになるものもたくさん。
2階Open MUJIの前に、お店であるイベントをお知らせするカレンダーがありますので、ぜひ見てみてくださいね。
無印良品 広島アルパーク
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