こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。
1月30日、2階Open MUJIにて、「女子大生が地域課題にチャレンジ!ローカルSDGsプロジェクト ワークショップ&トークショー」が行われました。
このプロジェクトは安田女子大学の竹下ゼミ3年生のみなさんと三次を拠点に活動されている方たちが、地域の課題を解決するために何かできないかということから始まりました。
そこで実際に学生のみなさんが三次に足を運び、多くの人と対話を重ねながら、さまざまなことを考えて、キーホルダーづくりとコースターづくりにたどり着いたのです。
今回のそれらの取り組みの報告会も合わせて行われました。
学生のみなさんはAチーム、Bチームに分かれて、それぞれのチームで活動を行ってきました。
Aチームはごみの問題からペットボトルに行きつき、ペットボトルのフタを使ったキーホルダーを作るワークショップを行います。
色とりどりのペットボトルのフタを混ぜることで、世界に1つだけのキーホルダーができました。
Bチームは三次の方とのお話の中から、羊の毛が捨てられることを知り、その羊の毛を紡いで毛糸を作ることに。
さらにその毛糸を染めてかぎ針編みでコースターを編んで販売します。
どちらのチームもさまざまな課題から考えを巡らせ、工夫や苦労を重ねながら取り組んできたとのこと。
関わった方たちからも一生懸命取り組んでいた姿は素晴らしかったとの声が寄せられました。
広島にあるたくさんの地域はそれぞれに課題を抱えています。
その課題をさまざまな人の力を合わせて、解決へと向かっていきたいですね。
無印良品 広島アルパーク
無印良品 広島アルパークをフォローするとおたよりが届きます。