こんにちは。
無印良品 広島アルパークです。
4月29日金曜日に「端材のテント生地で世界にひとつだけのポーチをつくろう」というイベントが開催されました。
場所は無印良品 広島アルパーク OpenMUJIにある工作室です。
たくさんの方に参加していただき、たいへん盛り上がりました。
講師はもみじ作業所の方。
広島市中区吉島にあるもみじ作業所は、「はたらくこと」をまん中におきながら、障害を持つ仲間(利用者)一人ひとりにあった仕事、時間、環境づくりを一緒にすすめています。
→もみじ作業所 →konkon
参加したみなさんはテント生地でできる2種類のポーチのサイズのどちらかを選び、自分の好きな色や絵をどんどん塗ったり描いたり!
自分だけの柄のポーチができるのはもちろん、絵を描く作業も十分に楽しんでもらえました。
色を塗った後はドライヤーで乾かし、好きなタグとファスナーを選んで縫製してもらいます。
そうすると世界にひとつだけの自分のポーチのできあがりです。
みなさんの完成したポーチを見るうれしそうな顔がとっても印象的でした。
他にも大きな紙に絵を描いたり、壁にはもみじ作業所の仲間たちの絵が飾ってあったりとにぎやかな工作室でみなさんと楽しくポーチを作ることができました。
これからもさまざまなイベントが開催されますのでぜひお楽しみに。
無印良品 広島アルパーク
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