【ルビットパーク大口】『暮らしを綴る手帳』ワークショップを開催しました

こんにちは。
無印良品ルビットパーク大口です。

今日は、10月に開催した『暮らしを綴る手帳』ワークショップの様子についてご紹介します。
 
講師にお招きしたのは、カロトの皆さん。
カロトさんは、岐阜・各務原にカフェと、レザーハンドメイドの工房を構えておられます。
素敵な革の作品を、ぜひ店頭でもたくさんのお客様に手に取ってもらえたら。
そんなスタッフの想いから、今回は特別に、店頭でワークショップを開催していただきました。
 
材料の革のカバーと革ひもは、一つひとつカロトさんの手作りでご用意していただきました。

まずは、革のカバーに穴を開けていきます。
あらかじめ印を打っていただいているので、その中心をねらって穴を開けます。
ずれないよう、少しずつ慎重に。
皆さん集中して取り組まれていました。
 
次は、革のカバーにアルファベットまたは数字で刻印を打っていきます。
お名前や、大事な記念日など。
好きな場所に一文字ずつ刻んでいきます。

最後に、無印良品のリフィルノートを挟んで、穴に革ひもを通していきます。
結び方は、カロトさんのオリジナル。
今回のワークショップのために考えてくださった結び方です。

皆さん、世界にたった一つだけの、素敵な手帳が出来上がりました。
 
中のリフィルを使い切ったら、革ひもをほどいて差し替えれば、長く使えます。

参加された皆さんは、この手帳を持ち帰り、どのようなことを綴られるのでしょうか。
時間とともに、手になじみ、変わっていく革の良さを味わっていただければと思います。
 
ご参加いただいた皆様、足をお運びいただき、ありがとうございました。講師を務めていただいたカロトの皆様も、本当にありがとうございました。また 次の機会に、 皆さまにお会いできることを 楽しみにしております。


無印良品 ルビットパーク大口