みなさま、こんにちは
無印良品ルビットパーク大口です。
「Love it MUJI」第2弾
今回は毎日使うことの多いこちら
ポリプロピレンラップケースと食品包装ラップ(詰替用)です。
私のお気に入りポイントは
①ラップケースを使うことで見た目がすっきりとすること
箱入りのラップは比較的カラフルなパッケージのものが多いですよね。
ラップケースを使うことで見える場所に置いておいてもすっきりします。
別売りのマグネットを取り付けることで冷蔵庫など磁性のある壁にもとりつけられます。
②使用後のごみの分別が不要になること
このポイント私にとって地味に大きなメリットです。
繰り返し使えるケースを使うことで使用後のごみが減ることはもちろん
箱入りの紙製のラップケースを捨てる時、箱部分からカッター刃を外して
箱を分解してそれぞれ自治体の分別ごみに出す。意外と面倒なこの作業
詰め替えの包装紙と使用後の芯を捨てるだけで済みます。
また、詰替用のラップは非塩素系3層構造素材でポリエチレンをを使用しているので、
焼却時塩素系ガスを発生させません。環境にも優しいラップだと思うとすこしうれしくなりますよね。
ちなみに家庭用で販売されているラップの多くは
ポリエチレンかポリ塩化ビリニデンでできているそう。
ポリエチレンでできたラップは酸素を通しやすい特徴があり
呼吸をする野菜や果物の保存に適しているようです。
ラップも食材によって使い分けをしてみるのもよさそうですね。
私は、先日買い物に出かけたとき
今が旬のトウモロコシと、パリッと焼きたてのバケットを購入しました。
すぐに食べきれないとわかりつつもどうしてもおいしそうなものを見つけると我慢できずに買ってしまいます…
そんな時にも大活躍のこのラップ!
食べたい欲が我慢できない私にとってラップは必需品です。
甘くておいしいトウモロコシはゆでたてをラップでまきまき。
焼きたてバケットを翌日もおいしく食べるには、買ったその日に食べる分を除き1回に食べられる量でカットして
ラップで包んで冷凍する。食べる前に食べやすいサイズにカットすることでよりおいしさを保つことが出来るそうですよ。
おいしいパン屋さんに教えていただいたので私も実践です!
無印良品ではこちらのラップのほかにもアルミホイルやクッキングシートの
取り扱いもあります。ケースをそろえるとさらに見た目がすっきり使いやすくなりそうです。
それでは次回はキッチン用品おすすめ2つ目!の配信をします。
ぜひお楽しみに。
無印良品ルビットパーク大口