【イオン金沢八景】神奈川県の果実で作った限定商品発売のおしらせ

1月26日（金）に神奈川県の無印良品とネットストア限定で発売される「神奈川のミルフイユ　湘南ゴールド＆チョコレートクリーム」のお知らせです。
 


「神奈川のお菓子」のシリーズは、「もったいない」を見直し、神奈川県で大切に育てられた農産物の魅力や、季節の旬、今は減ってしまった地元神奈川で昔から栽培されている果実をたくさんの方に味わっていただきたいという想いで企画された地域限定の商品です。 



今回発売する「神奈川のお菓子」シリーズは、昨年登場し皆さまからご好評のお声をいただいた「神奈川のミルフイユ　湘南ゴールド＆チョコレートクリーム」を復刻した、「神奈川のお菓子」シリーズの第５弾です。


 
シトラス特有の爽やかさが感じられる湘南ゴールドのクリームと、バレンタインにもぴったりなチョコレートクリームをミルフイユ生地で挟んだ焼き菓子です。二つのクリームが相性抜群で、特に皮の触感まで楽しめる果実をまるごと砂糖漬けにした湘南ゴールドのクリームがこだわりポイントです。

 


 
大切な方への贈り物や、神奈川県のお土産として選んでいただけるよう願いを込め、パッケージはリボンをモチーフとしています。
地元のお土産、バレンタインのギフトにもおすすめです。
 
 
今回も「もったいない」「地域の魅力を地域でいっしょに育てたい」という無印良品の取り組みや想いに共感いただいた小田原の果樹園「あきさわ園」と横浜の洋菓子店「ガトー・ド・ボワイヤージュ」と共同で企画しました。地産地消やフードロス削減に取り組み、素材にこだわった菓子を製造販売する「ガトー・ド・ボワイヤージュ」が製造を担当、無印良品では、素材の選定、味の検討、パッケージデザインを行いました。 

「湘南ゴールド」は神奈川県で開発し、県内のみで生産されている希少な果実です。生産量が少ないにも関わらず、見た目のキズや大きさのために規格外とされているものがあります。しかし、昔ながらの農法を守る「あきさわ園」の果実のおいしさは、規格外であっても変わりません。
 
 

 
あきさわ園のある小田原は、温暖な気候と湘南からの心地よい海風が通り、水はけのよい火山灰土壌は柑橘栽培にぴったり。ミルフイユに使用した果実は、太陽をたっぷり浴びて育ちました。

店舗では年間を通して地域の生産者の方々の活動、農産物の魅力、地産地消に直接触れ合っていただくきっかけとして、地域限定商品の企画以外にも、旬の果実や農作業の体験ができるイベントも行っています。


年明けすぐの1月には、収穫の時期を迎えた湘南ゴールド狩りのイベントを開催しました。
ご参加いただいたお客様とカゴいっぱいに湘南ゴールドを収穫したあとは、収穫したての果実を絞ってお湯割りや炭酸割りにしてジュース作りを楽しみ、大切に育てられた果実の爽やかな香りと山からの恵みを味わいました。