こんにちは。
無印良品ゆめが丘ソラトスです。
早いものでお店がオープンしてから、まもなく2か月が経とうとしています。
少しばかり小休憩をいただいていた店舗おたよりですが、改めて再開いたします。
お待ちいただいていた方には、お待たせし申し訳ございませんでした。
今回は、ゆめが丘に無印良品が出来てから初めてワークショップを開催いたしましたのでそちらの報告です。
ゆめが丘ソラトスの無印良品は「資源の循環」という我々、良品計画が掲げるひとつの目標を体現するお店でもあります。
いわゆるリサイクルについて学ぶ場の提供として、9月15日(日)に店内にて「体育館の床材を使ってソーマキューブをつくろう!」を開催いたしました。
みなさんは、学校の体育館の床が定期的に貼り替わっているのをご存じですか?
剥がした古い床板はその後、どう処理されるのでしょうね。
この床板は焼却されて熱を利用した燃料やエネルギーに変換されます。
いくら燃料になるとはいえ数ある学校の体育館を張り替えていたら古い床材はどんどん、どんどん増えていきます。
焼却する際には環境にも有害な二酸化炭素がたくさん排出されます。
これって「もったいない」と思いませんか?
現代において少しずつ浸透してきている、「もの」⇒「もの」に作り替える再利用の考え方「マテリアルリサイクル」を実際の工作を交えながら学ぶ、それが今回のワークショップの目標です。
当日は、事前にご予約をいただいたお客様を中心にお子様から大人まで幅広い世代の皆様にお集まりいただき賑わいの元にイベントを進行することができました。
中にはワークショップを通して、意外な才能を発揮するスタッフも。
オープンしてから初めてのワークショップ開催ということもあり、我々スタッフもやや緊張しながらスタートしましたが参加者の皆様の熱心に話を聞いてくれる姿や頭を悩ませながら工作に励む姿、そして何より参加してよかったと温かなお声もいただき終始和やかな催しとなりました。
無印良品では今後も地域の方に喜んでいただけて、かつ双方にとって少しためになるそんな催しをお店の運営を通じてお届けしてまいります。
残念ながら参加出来なかった方も、お買い物中に興味を示してくださった方も。
是非、これからの「ゆめが丘ソラトス」にご期待ください。
では。今回はこの辺で。
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