こんにちは。
無印良品カスミ岩瀬です。
沖縄県西表島産の完熟収穫 「ピーチパイン」 が入荷しました。
小玉で果肉が白くやわらかく、芯までおいしく食べられるのが特長。
酸味は控えめで甘みが強く、桃のような香りがすることがピーチパインの名前の由来です。
国産の強みを活かして、畑でしっかり完熟させてから収穫し、日数をかけずに店頭に届きました。
生産者は西表島の「アララガマ農園」さん。この 「ピーチパイン 」 の名付け親となった農園です。
35年前、まだパインは缶詰にするのが主流だったころから、生のパインの美味しさに注目し、ピーチパインの魅力を広めてきました。
パインは苗を植えてから収穫まで約2年かけてじっくり丁寧に育てられます。1つの株から収穫できる実はひとつだけ。
ピーチパインの花は鮮やかな赤と紫で、すでにパインの面影を感じさせます。
芯まで食べられるので、カットも簡単。ここでは 「アイスキャンディー風カット」 をご紹介します。
縦に八等分にして、おしりの部分の皮を落とします。
葉がついてる部分の皮を少し残して、あとはカットします。
これでできあがり。贅沢に頬張って、甘い果汁を口いっぱいに味わってください。
現地では食べやすくカットしたり、皮をむいてそのままかじったり、中をくりぬいてお酒やソーダを注いで食べたりするそうです。
販売は数量限定で、入荷は今週と来週の二回の予定です。
また、5月14日(日)と21日(日)のそれぞれ15時頃からは、試食も予定しています。
ぜひこの機会に完熟収穫ピーチパインの味わいをお試しください。
※無印良品ネットストア 「
諸国良品」 サイトからもご注文いただけます。
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