【ビバシティ彦根】淡海のいろ展　トークイベント参加レポート

こんにちは。4月も中頃を過ぎ、暖かい日が続いていますね。

ビバシティ彦根BOOKS売り場では、滋賀県立大学生活デザイン学科の徐研究室と滋賀県印刷工業組合が連携して行っている、淡海のいろ展を5月6日まで開催しております。


今日は滋賀県立大学名誉教授である印南比呂志教授にお越しいただき淡海のいろ展のトークイベントが開催されました。

テーマは「日常生活における色と地域性の価値について」
約1時間ほどの講演が開かれました。

私たちも講演を聞かせて頂き、MUJI BOOKSの本を使った日常の中の「白」のお話しでは、生活の中に溢れている白を考えたり白木という名前の由来を知りとても勉強になりました。また地域それぞれにも特別な色があり守り続け繋いでいくことの大切さも学ぶことができました。ちなみに彦根の色は彦根藩の赤備えから来ている赤だそうですよ。
日常の生活や風景を色で捉えると面白い発見があるかもしれませんね。

   
沢山の方にお越しいただき、日常の色や地域の色についてなど興味深いお話しを聞くことができました。
   
今回の淡海のいろプロジェクトを行っている徐先生からもお話をして頂き、イベントが締めくくられました。
 

淡海のいろワークショップは4月21日(日)4月28日(日)5月3日(金)5月4日(土)の13時から15時で開催しております。ぜひお越しください。

今後もスタッフのおすすめやイベント情報などを配信していきます。
店舗フォローよろしくお願いいたします。
 
無印良品 ビバシティ彦根