こんにちは。
徐々に寒くなり今年も残りわずかになりましたね。冬はこたつでみかんが食べたくなりますよね。
そこで本日は、12月15日から発売が開始されました、甘くなるまでじっくり待った愛媛県八幡浜市産の温州みかんをご紹介いたします。
生産地である愛媛県の最西端八幡浜市120年以上前からみかんを栽培している歴史ある産地です。木が植えられているのは驚くほどの急斜面です。先人たちが山を耕し、石垣積み上げて作った段々畑は、すべり落ちないよう注意が必要ですが、この斜面のおかげで、水はけがよく、太陽の陽がしっかりとあたるので味の濃い、おいしいみかんを育てることができます。
実は、同じみかんの木でも、木の外側になる実と内側になる実では、食べごろに熟すまでに2週間くらいの差があるんです。
木にならす時間が長いと、雨や風にあたり実にキズがつきやすいため、一度に全部の実を収穫してしまった方が効率も良いのですが、この温州みかんは「おいしいみかんを食べてほしい!」その想いで、熟したみかんからひとつずつ時間をかけて収穫しました。
その分、味に関係のないキズは無選別にしました。温州みかんのおいしさの決め手は「熟度」です。一つひとつの実の熟度をしっかり見極め、まさに「今、食べてほしい」という味になるまで待って収穫されたみかんです。
家族団らんのお供や、ちょっとしたお手土産にも。ぜひ、お試しください!
今後もスタッフのおすすめやイベント情報などを配信していきます。
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無印良品 ビバシティ彦根