こんにちは。
7月24日(水)は土用の丑の日。
土用の丑の日には、うなぎを食べる習慣がありますね。
そもそも土用の丑の日って?
調べてみました。
「土用」とは、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指すそうです。
そして「丑の日」とは、日にちを十二支で数えたとき、丑に該当する日とのこと。
つまり、土用の丑の日とは 「土用の期間内」の 「丑の日」という意味だそうです。
土用の丑の日といえば夏、というイメージがありますが実は一年に複数回あることも知り、驚きました。
では、なんで土用の丑の日にうなぎを食べるんでしょう。
うなぎを土用の丑の日に食べる習慣は、江戸時代に定着したんだとか。
きっかけは諸説ありますが、うなぎ屋さんが「土用の丑の日はうなぎの日」と店頭に張り紙をして宣伝し大繁盛したことで、夏の土用の丑の日にうなぎを売ることが定着したという話があるそうです。
前置きが長くなりましたが、そんなこんなで今日ご紹介するのはこちらの冷凍食品。
うな玉巻き 1本(8切れ)
消費税込790円
鹿児島県産うなぎのかば焼きとだしをきかせた玉子焼きを、甘めのたれで炊いたごはんで巻きました。
タレごはんがほどよい濃さで、中に入っている卵焼きとうなぎとよく合います!
あらかじめ8切れにカットしてあるので、切る手間も省け、レンジでチンしたらそのまま皿に盛り付けられてらくちんです。
個人的にうなぎを食べる機会はあまりないのですが、このうな玉巻きなら冷凍庫にストックして、食べたい時に食べられるのがうれしいです!
粉山椒をかけたり、お茶漬けにしてみたり、アレンジしてみてもおいしそうですね。
うな玉巻きは、レジのすぐ隣冷凍食品コーナーにございます。
今年の土用の丑の日、ぜひうな玉巻きをご堪能ください!