【SCオークワ南紀】第7回つながる市振り返りレポート③

こんにちは。無印良品スーパーセンターオークワ南紀です。
本日は第7回つながる市の振り返りレポート第2弾をお届けいたします。今回は12月17日(日)に出店された3店舗の様子をお届けいたします。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございます。
 
 
〇くらしごとさん
 
色川で、狩猟で確保した鹿の革で、作品を作られているくらしごとさん。何色ものカラーで展開されている作品は、触れてみるとしっとりと柔らかく、いつも身に着けていたいと思う作品ばかりです。今回は、クリスマス前ということでクリスマスのオーナメントづくりと、コインケースづくりのワークショップを開催して頂きました。オーナメントづくりには、お子様のご参加も多く、わいわい楽しみながら可愛らしいクリスマスツリーと、長靴のオーナメントを作りました。できあがった作品たちはカラフルで目にも楽しく、お子様たちも大喜びでした。コインケースは、大人の方たちが真剣に作っていらっしゃる姿が印象的でした。ご自分で革の色や糸の色を選び、一生懸命作った作品は、世界に一つだけの宝物になったかと思います。皆さんとても楽しんで制作されていました。
 
 


〇朝の音さん
 
アドベントスイーツの新定番として近年話題のフランス発のクリスマス菓子で、「洋梨（ポワール）のパン」を意味するベラベッカ（Berawecka）など、素材にこだわった洋菓子を販売して頂きました。
洋酒の香るドライフルーツがぎしっり詰まっていて、食べ応えがあって、シュトーレンより甘すぎないので、ついつい食べ過ぎてしまいます。スタッフからも大好評でした。グラノーラは、プレーンタイプとチョコレートがかかったタイプがあって、どちらも大変好評でした。
スタッフも思わず手が止まらない美味しさでした。
紅茶も販売されていて、飲んだ人からはとても香りがよかったとの感想をいただきました。
 


〇Peek a booさん
 

御浜町で洋服屋さんを営まれているPeek a booさんには、ダーニングという、服に空いた穴を可愛くお直しする手法を用いたブローチ作りのワークショップとダーニングの道具の販売をしていただきました。ワークショップに挑戦したお客さまからは、やってみると難しいけれど、無心になってつくる時間はとても楽しいですとのお声を頂きました。色とりどりの糸も見ているだけでも楽しいです。
 
 
皆様のおかげでつながる市も７回目の開催を無事終えられました。人と人をつなぐ円（＝縁）が、このつながる市を通して広がり、大きくなることができたら。
多くの人の新たなつながりを結ぶ機会となれたら。
南紀店はそんな皆様のお手伝いができたらと思います。
 
年末で慌ただしい時期ですが、心身ともにご自愛くださいませ。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。次回のおたよりもお楽しみに。