みなさまこんにちは。
「無印良品コープさっぽろきたひろしま」です。
2024年の幕開けと共に、能登地方で大きな地震があり、被災地域ではまだ日常生活に戻っていない方が多いかと思います。
被災された方が、少しでも早く日常生活に戻れることを願っております。
そして、3月は2011年に東日本大震災が発生した月ですね。
2018年9月には、私たちが住む北海道でも大きな地震があったことを思うと、日本は、いつどこで天災に見舞われるかわからないことを、改めて実感することとなりました。
そこで今回、無印良品で「いつものもしも」という形で、防災についての情報や、アイテムを提供していることに合わせ、当店において防災について、みなさまと一緒に考え、いくつか体験していただけるものをご用意し、それぞれの備えのヒントや、日々の生活の中になじむ形でのもしもの備えとして役立てればと考え体験会を実施することといたしました。
【体験してみよう】(2/23・24・25)3日間実施予定 (10時半~17時)
- 「ポリエチレン 水タンク」重さ体験
12ℓ入れることのできる、水タンク、実際に水が入った状態の重さ体験
・手で持ってみよう
・キャリーケースで運んでみよう
・リュックで背負ってみよう
2.「備蓄 ごはん白米」食べてみよう (14時開始予定)
水で戻した場合と、お湯で戻した場合食感は違う?
3.紙食器作りをやってみよう
紙食器(コップ、皿、お椀型)の作成体験
ご自宅から新聞紙や不要の包装紙、チラシなどをご持参ください。
4.備蓄品モデル「目でみて、運んでみて、自分にあった備えを考える」
・携帯モデル
・頑丈ボックスモデル
・キャリーケースモデル
・リュックモデル
*モデルは1人分×必要人数分でお考え下さい。
よろしければこの機会に、お試しください。
無印良品の商品や情報が災害時に、お役立ちできればうれしいです。
無印良品 コープさっぽろきたひろしま