【ゆめタウン学園】6月4日「MUJIの日」

こんにちはゆめタウン学園です！

6月4日は「MUJIの日」です！
今回は無印良品での取り組みについてご案内いたします！

私たちになくてはならない「地球」や「自然の資源」がこの先もずっと無理なく回っていくように。
無印良品は一部商品を対象に、お客さまから不要になった商品を店舗で回収し、より長く使っていただけるように、リユース・リサイクル活動に取り組んでいます！

1. 2010年：衣料品の回収開始

無印良品は、2010年に衣料品の回収を開始しました。この取り組みは、不要になった衣料品を回収し、再利用やリサイクルを行うことを目的としています！

2. 2015年：ReMUJIプロジェクトの開始

回収した衣料品の中には、状態の良いものが多く含まれていることが判明しました！これを受けて、2015年に「ReMUJI」プロジェクトが始まりました。このプロジェクトでは、回収した衣料品を染め直すなどの加工を施し、新たな商品として再販売しています。日本の伝統的な布の再利用方法に着想を得た取り組みです！

3. 2025年：ReMUJIの拡大

2025年には、ReMUJIの取り組みがさらに拡大されました。衣料品だけでなく、生活雑貨や家具の再販も開始され、資源循環の取り組みが広がっています。また、ReMUJIを扱う店舗も増加し、より多くの顧客が参加できるようになっています！


★現在の取り組み★

無印良品は、衣料品の回収・再販に加えて、以下のようなリサイクル活動を行っています！
• プラスチック収納用品の回収：ポリプロピレンやポリエチレン製の収納用品を回収し、再利用やリサイクルを行っています。
• スキンケアPETボトルの回収：化粧水や乳液などのPETボトルを回収し、プラスチックごみの削減と資源の有効活用を推進しています。  
• 羽毛ふとんの回収：使用済みの羽毛ふとんを回収し、洗浄・再生して新たな商品として再販しています。（県内:アルパークのみ　※当店対象外） 無印良品のリサイクル活動は、持続可能な社会の実現を目指し、今後も進化し続けています！