こんにちは!エール東舞鶴です。
最近は、夏の暑さも引き、秋の空気を感じますね。秋といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?読書の秋、実りの秋、芸術の秋。やっぱり、一番は食欲の秋ということで、秋の味覚をより一層楽しめる新製品の食器のご紹介です。
波佐見焼 くわらんか飯碗
小、
大、
豆皿 です。
波佐見焼とは、長崎県東彼杵郡波佐見町(ひがしそのぎぐんはさみちょう)で作られている陶磁器で、戦国時代の後期に誕生した伝統工芸品ですが、現在も日用食器として親しまれています。くらわんか碗は江戸時代に商人たちが船上で食事をした器で、「酒食らわんか餅食らわんか」と囃しながら食事を売ったことに由来するそうです。波佐見焼の特徴は、白磁と透明感のある呉須の藍色が美しいことです。今回の商品は伝統柄が使用されており、網目は漁師の網の目を施したデザインで「大漁」や「一網打尽」など、捕獲の成功や幸運を象徴する縁起文様です。 蛸唐草のつる草の茎や葉が絡み合ったように書く文様は、生命力が強く途切れなく伸びていく様子から「繁栄・長寿」の縁起物とされています。シンプルな柄で使いやすく、白ご飯はもちろん、炊き込みごはんの素
秋刀魚と生姜のごはん、
栗ごはんなど、秋の食材たっぷりの炊き込みごはんを盛り付けるのが、おすすめです!電子レンジや食洗器の使用もできるので、普段使いにもぴったり!この機会に無印良品の食器に興味を持っていただけると嬉しいです。
食卓を彩る食器で秋の味覚を楽しみましょう♪
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