無印良品500 ユアエルム八千代台

【ユアエルム八千代台】花見川出張販売 古紙になるはずだった本

【ユアエルム八千代台】花見川出張販売 古書

お知らせ

2024/08/15




こんにちは。
ユアエルム八千代台 花見川出張販売担当です。


花見川では毎週土曜日(10時~15時)に花見川団地内で
食品、衣服、生活用品などの販売を行っております。

その中でもご好評頂いている古本販売についてご紹介します。

 
【ユアエルム八千代台】花見川出張販売 古書

なるべく本を捨てずに、本のまま、活用する機会をつくりたい。
私達が花見川団地の出張販売で販売している古本には
一冊一冊それぞれにこのプロジェクトの思いを込めたリーフレットが挟んであります。
その中の文章の一部を引用します。


売れない本は読めない本じゃない
せっかく本としてつくられたものは
最後まで本として読んでもらいたい
古紙になる本も読めるものがたくさんある
本はいつまでも読める
本をたすけること
本とくらすこと


無印良品では株式会社バリューブックスの「捨てたくない本」の活動に賛同し、
「古紙になるはずだった本」と題されたプロジェクトを実施しています。

日本全国からバリューブックスに集まる本は、1日約2万冊。
その半数の1万冊は、古紙回収へと回っていきます。
インターネットの販売がむずかしい本にも、まだ価値はあり、次の読み手が待っているはず。
彼らの考えに共感し、無印良品でも「古紙になるはずだった本」という取り組みとして販売を始めました。
どれも古紙回収にまわる直前だった本たちですが、その価値は古びることなく、
私たちのくらしを豊かにする力を秘めています。


花見川では沢山のお客様が毎週土曜日の出張販売を心待ちにして下さっており、
特に常連のお客様にはこの出店を「次も楽しみにしているよ」と、
声を掛けて下さる方もいて、スタッフも励みになっています。


最近では「電子書籍」といった携帯電話で手軽に読めるサービスも増えてきて
おりますが、実際に手にとってその紙質の温かみを感じ、1ページずつ
めくりながら読む時間もとてもいいものですよね。

 
【ユアエルム八千代台】花見川出張販売 古書


沢山の古本の中からお気に入りの1冊を見つけにいらして下さい。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。





無印良品500ユアエルム八千代台
花見川 出張販売担当より。
 

← 前の記事へ

次の記事へ→

← 前の記事へ

次の記事へ→