こんにちは、無印良品室蘭MORUE中島です。
室蘭は、今日も涼しい風が吹き、心地よい夏を感じさせてくれるお天気ですが
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
9月5日にオープンを控える無印良品室蘭MORUE中島ですが、
今回は、これからできる「無印良品」とは、そもそもどんなお店なのかをご紹介します。
無印良品は衣服、生活雑貨、食品という幅広い品揃えからなる品質の良い商品として、1980年に日本で生まれました。無印良品とは「しるしの無い良い品」という意味です。
無印良品は、今も変わらず、3つの原則を基本にしています。
1. 素材の選択
無印良品では、天然由来を活かしたスキンケアシリーズや天然素材や再生素材を利用した収納用品など、
自然を大切に、地球環境と人にやさしい商品の取り扱い・サービスを実施しています。
2. 工程の点検
無印良品では、ひとつの商品ができる工程を徹底的に点検し、素材をムダなく活かし、コストダウンにもなる、
実質本位のものづくりを行っています。
例えば、不揃いバウムシリーズは、焼きムラや変形など、おいしさに関係なくはじかれたものも活かしています。
3. 包装の簡略化
例えば、無印良品のファブリックス製品は包材の無駄をなくしゴミを減らすため、
商品パッケージを使用せずにタグのみで販売しています。
無印良品のすべての商品は、誕生以来、成り立ちのわけが印刷されているパッケージかタグがついているだけで店頭に並んでいます。
今回は、無印良品とはどんなお店なのか、無印良品が行っているものづくりの視点からご紹介しました。
店頭にいらした際は、ぜひ、無印良品のこだわりを見つけてみてください。
おたより配信では、店舗からのお知らせ・商品やサービスの紹介・イベント情報など、
無印良品でのお買い物に役立つ情報を皆様にお届けします。
ぜひ、MUJIpassportアプリのダウンロードと、無印良品室蘭MORUE中島の店舗フォローよろしくお願いします。
それでは、また、次回の投稿でお会いしましょう。