こんにちは。無印良品 酒田です。
いつもおたよりをご覧いただき、ありがとうございます。
3月27日(木)、いろは蔵パークが開業予定です。
酒田で「蔵」と聞いて、多くの方が思い浮かべるのは「山居倉庫」ではないでしょうか。
いろは蔵パークは、山居倉庫から徒歩3分の場所にあります。
そんないろは蔵パークに潜入してみましたので、無印良品店内の様子を少しだけご紹介します。
天気もよく、橋の上からは、雪をまとった鳥海山が美しく見えました。
春の訪れを少しずつ感じる季節になりましたね。
新井田川沿いに立つ山居倉庫は、明治26年(1893年)に7棟が建てられ、翌年に5棟が増設され、計12棟となりました。
かつて酒田には、江戸時代に庄内藩が創建した「新井田蔵」もありましたが、明治27年(1894年)の庄内大地震の際に焼失してしまいました。
いろは蔵パークの名前は、この地にかつて48棟の米蔵が並んでいた「新井田蔵」が、地元の方々に「いろは蔵」と呼ばれていたことに由来しています。
「蔵」には山居倉庫の歴史を受け継ぐ思いを、「パーク」にはケヤキの木々が生み出す、自然と人が集う空間への願いが込められています。
そんな思いが詰まった、いろは蔵パークに無印良品 酒田が出店します。
お店の入り口には、無印良品のサインも設置され、少しずつ完成に近づいてきました。
次回は、店内の様子をお届けします。どうぞお楽しみに。
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